gatta nero

gatta nero

色々とね

黒いこととか

暗い詩とか

そうじゃないのとか

ぼちぼち呟いてみようかな。

Amebaでブログを始めよう!

次女が就職して県外に住みだして

 

1か月くらいたったころのこと。

 

車中でいつも音楽を聴いてるんだけど

 

次女とよく行っていたカラオケで歌ってた歌がかかる。

 

イエモン「JAM」

 

いつも歌ってるから(車中でも)空で歌えちゃって

 

盛り上がって、大さび。

 

「こんな夜は逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて

 

 君に逢いたくて 君に逢いたくて」

 

全部歌えなくて。泣けちゃって。なんだかなぁ。。。

 

逢いたいよ、君に。

 

ってこうして文字にしてて、また泣いちゃってる。

 

なんだかなぁ。。。

ことばは

とつぜん

降ってくる。


今夜の雨のように

サラサラ 細い音をたてて


気が付くのが遅れると

サラサラ ほんのり 余韻を残して

足元からも流れ去る

そして 乾いてしまう

何もなかった ように
何か 小さくなった

もちょっと 太ってたと思ったけど

何だか とても細くもなってた


久し振りに逢った母さん

自分も歳のくせして

私の心配ばかり


私のことなんていいから

出来るだけ長生きして

自分をもっと大切にして

私の前からいなくならないで


姑でさんざん苦労して

息子でも苦労して

きっと旦那は一生の苦労で

私はあなたに 幸せあげられたかな。。。

少しでもあなたに 今までのお返し出来てるのかな。。。


=追=

“んぢゃ”ってお別れに抱きしめたら

なんかめっちゃ 小さかった。

今の私の心配は、申し訳ないけど手術した父さんより

それを支えるあなたなのよ。

君の愛はよくふわふわと

僕の周りに漂っていて

ふと動いた瞬間

君の愛に触れて 僕はふんわりする


まるで雲の様で 羽毛の様で

見ているだけで幸せで

思わず顔がほころんで

心の底まで暖かくなる


ねぇ それで

僕の愛はどんな色?

僕の愛はどんな形?

僕の愛は どんなやわらかさ?


僕は君を

君が愛してくれているように

ふんわりと 愛せているかなぁ
彼の真似して

毒を含んだ言葉を吐いてみようと

試してみるけど。。。。。 ダメだね


やっぱ 彼はスゴイのだ


彼という皮をかぶった生き物の

どこに これだけの言葉や

イメージや 音や フレーズが

詰まっているんだろう なんて 思ったり


皮をはいで 中身をゆっくりと

眺めて 見つめてみたいものだ なんて 思ったり


Kazutoshi Sakurai

あなたって生き物は

なんて 大きくて 深いんだろう


そして それらをもっと膨らまして

一緒になって 私たちに届けてくれる

3人の素敵な男たち 生き物たち


愛してるよ

                  17.Apr.’12


   待ちに待ったシングルが出る。

   いつもはアルバムだけしか買わないんだけど

   我慢出来ずに 決定ボタン ぽち。

   これも 彼らの連略なのか??!

   なんて思ったり思わなかったり。

   いーぢゃん、乗っかったろーぢゃん。