13.死の産声を上げよ | アル†カナのブログ

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2人組の音楽作家ユニット『アル†カナ』の情報を発信。
イベント参加情報や製作秘話など、ドキ☆ポロリも?

こんばんは、お久しぶりの果無です!
ん? タイバニですか?
ヒーローアワーヅ2011に行って来ましたとも。
帰って来てブログ書こうと思ったら既に書かれていて、おまけにリークされてるし(笑)
楽しかったですよ。


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13 死の産声をあげよ

其処から見ているしか出来ぬであろう?
足掻いたところで何も変わらぬ

其処から見ているしか出来ぬであろう?
(手中に収める)

己の無力さ知るが良い 
(不死の器移って とうとう覚醒める)

そして苦しめ
(偉大なる者ラザ)

-青色の彼は刺し貫かれ血を流し斃れた。-
-赤色の彼女は何も出来ず、見ているしかなかった。-

イノセンスソード片手に私は言った
【「我が名は、ラ・クコプルトゥス。」】

「この者は頂いてゆく」
【「古の九影幽が一人、刹那の冥王。」】

追い縋る邪なる者に
【突如として姿を現した幼い少女は、】

哄笑だけを残し
【名乗りを上げ威圧感を漂わせる。】

再び手に入れた不死の肉体は
(漲る力は魔物を鼓舞させ)

一度消えた鼓動を鳴らした
(世界の国々 制圧されゆく)

再び支配した聖なる者は
(邪なる者 力を尽くすが)

不可侵の檻へと囚われて
(その身一つでは 限界があった)

逃げ惑う人など全て殺めてゆく
『閉じ込められたのは まるで硝子の檻
 出して! 出して! 出して! 叫び声は届かず』

数多の悲鳴は至高の悦楽生み
『全て見えているのに 目の前で殺され
 何も! 出来ず! 叫ぶ! 手も届かない どうして!』

お前の嘆きがまた私を強める
『閉じ込められたのは まるで硝子の檻
 やめろ! やめろ! やめろ! 叫び声は届かず』

その嘆きもまた深い逸楽を生み出すだろう
『全て見えているのに 僕は無力なまま
 何も! 出来ず! 叫ぶ! 拳に血が滲んでさえ』

-青色の彼こそ、-
-古の王ラザが求めていた聖なる者……。-
-不死の依代だったのだ。-

漲る力に打ち震える覚醒めの刻
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前半までは曲先での作詞だったのですが、後半からは一転して詩先でした。
これもそうです。
ラザと、閉じ込められた青色の彼の葛藤を同時に表現しようとしたらこうなりました。
製作秘話がありまして、カタリベ(楽曲中のいろは)パートは決定稿の一つ前の歌詞……
没になった筈の歌詞が、曲に取り込まれて復活してました(笑)
びっくりしましたよ。
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次回は14 伝承のラグナロク です。