今日は不思議の国で散財してから11時過ぎにヒコIN❗️
余計なモノは買わないように、見ないようにしましたよ…(^◇^;)
で、ゲットしたのは
・CD700サーボ
・GYD470ジャイロ
・ソレを繋ぐ配線
昨日から一晩考えました…
ジャイロは550までは必要ないので470。
サーボは『メイン機のスペアとしても活用出来る』というコトを言い訳にして高級サーボを。
少しウォーミングアップしてから、取り付け。
配線&固定が済み、まずはサーボセイバーを取り付けるためのセンター出し。
あれ⁉️
全くサーボが反応しない…
メカに詳しいko-jii1091さんと、会話で症状のやり取りをしてると『そのジャイロってSRモードの切り替えスイッチが付いてませんでしたっけ❓』…
え⁉️
こんなトコロに切り替えスイッチが‼️
切り替えると無事に動きました。^_^
設定を色々と行い、やっとこさ無事に普通に走れるようになって一安心。
無事に走れるようになったら、早速改造の開始です❗️(笑)
実は既に素組みでない箇所が…
ボールデフのボールを違う素材を試したくって、セラミックに変えてます。
ボールデフ経験は少ないですが、ヨコモの標準組みと比べて、ボールの転がりが滑らか。
あとはステアリング周りのリンクのガタを減らすため、ロッドエンドボールの首下にXリングを入れたのと、ターンバックル化したぐらい。
このシャーシで皆さん知恵を絞ってるのが、ロール量をコントロールしてるスポンジ。
このスポンジを撤去して違う方法に変更。
ミニ四駆のバネとかを使ったプチ魔改造的な方法とかもありますが、今回試したのは昭和チックな
『板バネ式』です。(笑)
素材は、私の工作ではお馴染みの
『アクリサンデーの黒、板厚0.5ミリ』です。
ホムセンとかでも売ってる硬質塩化ビニール板。
板厚0.5ミリならばボディ用のハサミで簡単にカット出来るし安価なのが良い。^_^
バッテリー下の中央に空いてる穴を利用して取り付け。
作り方も超簡単。
目分量でカットした板をマステを使って積層状態にしておいて、板の中央にピンバイスで穴開け。
今回は幅約10ミリ、長さ約45ミリにしてみました。
出来た板をボルト&ナットで固定。
ロール量は枚数で調整。
コスれるトコロには滑りの良いテフロンテープで保護。
試しにスポンジを付けたまま前7枚、後ろ5枚にすると、ちょっとレーシングな感じ。
スポンジを取って、前後とも5枚ずつで丁度イイ感じに。^_^
懸念されるのは徐々に曲がりが定着していかないかどうか…
まあ、その時はまた作ればいいし。
ひっくり返して取り付ける手もある。
まだ2枚スペアがあるから追加するのもアリ。
『モーターのパワーあり過ぎる問題』は最大回転数が落ち過ぎるのを嫌って、ブーストを1だけ入れておいて、あとはプロポのスロットルカーブで調整。
で、乗ってみた感想は…
あぁ、ホーシングの車だぁ…
特にロールさせ過ぎるとクセが強く感じる。
今まで『パワーモリモリのマシンをコントロールするスタイル』だったのでナカナカ難しい。
(^◇^;)
気を抜くとレーシングな感じになったり、グリップ走行してたり。(笑)
荷重を操るのには、マダマダ時間が掛かりそうです。
今日は18時に撤収。