今日は12時からヒコテック。


人は少な目。



佐藤さんのボディが細胞分裂!(笑)

リアのオーバーハングが少ないスープラがお気に入りで、また買うとは言ってたけどマサカのカラーリング。


古いボディをホリさんのマシンに着けて2台でで走らせてると、『あ〜、ドッチかわかんねぇー!』。(笑)



堀田さんに試乗してもらったところ、『握り過ぎると巻く。』らしい。


確かに『角度の無いドリフトは、カッコ悪い。』と思ってるので、指のトレーニングと前走車への合わせやすさを兼ねてブーストを40まで上げて角度を付けやすくしてる。


試しにブースト20にしてみたけど、扱いやすいが面白味が足りない感じ


それに、追走車が超浅角でイン側にゲシゲシ入り込んでいるのを見たりするとゲンナリしてしまう。(−_−;)


追走練習には向いているかもしんないけど、今は楽しさ優先で元に戻しておこう。




佐藤さんのマシンを見ていると、オテテの骨折防止が工夫してあるのを発見!


早速マネさせて頂いた。


ロッドエンドアダプターがロッドエンドに充分入らず、どうしてもスキマができてしまうのを、カラーで埋めて強度アップ。


Before 


After 





ホリさんのビアンカがイイ感じになってきた。


佐藤さんのビアンカよりフロントが良く転がる。


佐藤さんは色々と違いを見比べて、お試しを繰り返す。


最終的に判ったのは、フロントの内側ベアリングに薄型3ミリのベアリングを使ってたというコト。(通常の厚みは4ミリ)


ホリさんは『Reve Dナックルの取説に薄型ベアリングが書いてあったから』というが、良く取説を読むと『外側に薄型を使うとスクラブ半径を減らせますよ』という内容。


何故ホリさんは内側に?(笑)


佐藤さんは早速ベアリングを調達しに不思議の国へ行く準備をしていると、ホリさんがAXONのストックを2台分発見。


私と2人で譲って頂きましたが、私は丁度良いスペーサーを持ってない。(^^;)


明日、不思議の国へ行ってみよう。


しかし、なんでコレで転がるようになるのか理屈が良く分からない…

ベアリングは小さい方が良く転がるというのを聞いたことがあるが、球の大きさとか数が違うのかなぁ…



今日は、予定の6時に撤収。