このブログ記事を書いてから
👇
な…なんとっ
1年経過してしまいました💦
1年前の昨日
生まれ変わった
いとちゃんを迎えたのでした
では
彼を引き取るまでの物語を
綴っていきたいと思います
まず、イギリスの猫で「ん〜??我が家には純血種を引き取るご縁などあるかしら?」と思ったものです。
いとちゃん、おねさん、
そして
2019年11月18日に
最愛のめごを亡くし
私は雌猫にかなり執着していました
雌猫と暮らしたい執着はかなりのもので、年明け2020年初めに、これ以上猫を増やしたいと思わなかった夫の為に(と言いつつ私の為)、マンチカンの雌猫の里親募集を見つけました。そのマンチの女の子に「うちに来れるかな?」と聞くと無言。。。
その後、マンチちゃんを保護しているペットショップに彼女の里親が決まったか確認の連絡をしたのですが返信なく。なので本人に会いに行く事にしました。
そこのペットショップでは、ハンデ持ちで生まれた仔猫(ペットショップには出せない子達)や、ブリーダー引退した子達の里親を探していました。
後日マンチちゃんに会いに行ったところ、「すみません、彼女はすでに里親さまが決定いたしました」と。。。
確認のメールを送ったのですが。。。と伝えると「おかしいですね💦、メールを見落とすことはないのですが、弊社ホームページ宛に送られましか?」と聞かれ、別の里親探しサイトから送っていた事に気付きました。
縁なし
まだまだ雌猫を引き取る気満々のわたし。
次に出会ったのは長毛のマンチカンの長毛兄弟で、2人とも脚の先が欠損していました。
その子達に聞いてみると「う〜ん、他に見つかるよ」と言われているのに、再度そのペットショップに行く私。夫は呆れ返りペットショップの中に入るのも拒否、外で待っていました。
1週間待っても里親さんが見つからなければ、我が家にお迎えしたいと夫にお願いしたところ。。。
1週間も経たないうちに
里親さんが決定
縁なし!
その後、スコティッシュフォールドの長毛で雌の成猫を見に行くと言い放ち、夫から「ちょっと冷静になってよ!子供達だってまだ1歳にもなってないよ。大丈夫?」と言われる始末でしたが、その猫さんと話しても「他に縁がある」と言われているのに会いに行った私!
もう、天国組メンバーに聞いてみようと話をしたところ、下記のように言われました。
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上記の友人とのやり取りの内容はその長毛スコティッシュの成猫について天国組からの意見です。
いとちゃんからは、「なんで私を待てないの💢」と言われてしまいました。そして、やはりいとちゃんは既に生まれ変わっていると再確認する事もできました。
スコティッシュ成猫さんは、その後素敵な里親さんが見つかりました。
やっぱり
縁な〜し!
立て続けに4回もフラれまくる私。
これはもう諦めようとしたところに、新たに里親募集されている子猫が載っていました。
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雄猫のスコティッシュ
長毛
ダメもとで「うちにくるご縁ある?」と聞くと
迎えにきたよ
と、即答でした。
その週の週末に会いに行き、里親エントリーをお願いしました。スタッフさんからは、「この子は何組かエントリーされていますので、決定された方のみ、週明けくらいにご連絡が行く予定です」と言われ、帰宅。
週明けまでの2日間、スコの男の子に本当にご縁があるのか確認すると、やっぱり「迎えにきたよ、大丈夫」と言われていました。
週明けの月曜日
ペットショップから
“この子を託します”
“よろしくお願いします”
と電話が☎️来たのでした
イギリス産で長毛だとブリティッシュロングヘアしか思いつかなかったのですが、スコティッシュフォールドはイギリス産ですし、長毛の男の子が我が家にやってくる事になりました。いとちゃんの生まれ変わりの彼は、左目が小眼球症でペットショップには出せない子。
2020年
1月12日生まれの
男の子です
つづく