いとちゃん闘病日記㉕ おじいさま

今晩は。

忙しくしておりまして、ブログをアップできずにいました。
実は9/25~9/27まで、以前から予定していた大事な用事があり家を空けなければならず、いとちゃんを病院に預け、軍団を家に残し出かけてきました。

出先でみーくん始め軍団を励まし、いとちゃんと常に繋がるようにし、1回ヒーリングをしました。いとちゃんは「透析して貰っている」とお泊り初日聞いていたので、1回の透析だけだったかな？と思っていました。

27日夜、急いで病院へいとちゃんを迎えに行来ました。病院では、BUNが130台だったので、3日間毎日の透析をしたと院長から聞きました。胸水は溜まっていないそうです。3日間透析したにもかかわらず、BUNは84くらいにしか下がっていませんでしたが、下がった事には変わりなく良かった!と思う事にしました。


9/28
素晴らしいお天気でした！


久々の我が家、いとちゃんご機嫌です！

ジェモセラピーを病院にお泊まりの時は飲めなかったので、再開しました。

陽射しを満喫していました。


夜は、お友達からマタタビ入りのケリケリとまきびしとオヤツ、それに私の為に御守りまで届いたので、皆かなり興奮しました！番長さん、いつも気にかけてくれ、どうもありがとう！！！

いとちゃんもケリケリに興味津々、寝床から起き上がってきました！

ラブラブまたたびがぁ…ラブラブ

大変気に入った模様!


9/29
通院日

今朝、アムロジンを与えたら吐き出してしまいました…再度アムロジンをオブラートに包んで与えましたが、口から泡を出してしまいました。

病院へ行くと、血液検査無しでそのまま山(処置室)へ透析の為、上がって行きました。

帰宅してから直ぐにヒーリングをしました。ヒーリング中、いとちゃんの生きたいエネルギーを感じました。黄緑色モヤモヤが見えたんです。

夜、いとちゃんを迎えに行き帰宅すると、グッタリのいとちゃん、ヨロヨロしながら水場に行きたそうにしていました。歩く事が出来ないいとちゃんを支えると、お水を飲みました。
飲んだ後、マットに寝かしました。すると5分もしないうちに、水を吐き出してしまいました。
吐いた後に、また水場へ行きたがったので支えて水場へ…お水を飲みました。

その後、両腎臓の場所に手を当ててヒーリングを暫くしました。

いとちゃんは、腹膜透析をして貰っているのですが、液がまだお腹から漏れていて、お腹の毛がグッショリ濡れていました。触るとかなり冷たくなっていて、毛を剃られた所もかなりヒンヤリしていたので、ドライヤーで乾かしました。

ドライヤー作戦が功を成し、気持ち良さそうに横たわるいとちゃんに30分ほどドライヤーで温めと乾かしをしました。

身体が温まったので、再度ヒーリング。

アムロジンをまだ与えていなかったので、飲ませると、1時間ほどで吐き出してしまいました。

いとちゃんに私の顔をくっつけて話かけました。
P:「いとちゃんがシニアになってから、私に出会ってくれて神さまに感謝しています、有難う。私に病気に立ち向かう勇気を教えてくれて有難う！、納得できるまで生きてよ、私がずっと側にいるから、いとちゃん愛しているからね！」


「おじいちゃん」

「おじいちゃん」

P:「おじいちゃんって、いとちゃんの飼い主さん？」

い:「うん」

P:「おじいちゃん、そばにいるの？」

い: 「うん」


この会話の内容をお友達に伝えると、お友達のatelier-sitlus さんが、「おじいちゃまに、あちらに行っても一緒にはなれないこと、もう少しこちらで預かりたいことをお話してはどうでしょう？」とアドバイスを頂いたので、おじいさんに話かけてみる事にしました。

「おじいさま初めまして、PennyLane と申します。今いとちゃんと暮らしている者です。私が亡くなったら、いとちゃんには会えません。いとちゃんはお空に還ったら、おじいさまと一緒に居ることになりますから、もう暫くいとちゃんを私の所で預からせて貰えませんか？」と心の中でおじいさまに語りかけました。

私は霊感は全くありませんが、ガリガリに痩せた白髪(髪は薄かった)のおじいさんが笑っている映像が飛び込んで来て、気配がなくなったと感じました。

これは、私の思い込みなのか良くわかりませんが、気配がなくなったんです。私にはそう感じました。(でも、やっぱり思い込みかなぁ…)

その事をatelier-sitlus さんに伝えると、「おじいちゃまのいとちゃんに会いたい気持ちがいとちゃんの生きる邪魔をしている気がしたので、おじいちゃまが消えたということはいとちゃん楽になるんではないかな。」とおっしゃっていました。


なるほどなぁ…!と感じました！

私は、アニマルコミュニケーションと霊気をお稽古して学んでいますが、atelier-sitlus さんは生まれ持ったセンスがあり、動物と会話出来る方なので、うちの軍団の愚痴を良く聞いて頂いています。

いとちゃんの様子が落ち着いて見えたので、食事をするか聞いてみた所、「食べる！」といったので、温めた流動食10mlにジェモセラピーのコモンジュニパーを5滴入れたのをシリンジで与えると、しっかり飲み込んでくれました。

まだ食べれそうと感じたので「もう少し食べる？食べた後なら薬飲めそうだね」と話かけると「食べる、食べた後に薬も飲む」というので、更に10mlの流動食を与えました。食後10分ほど経ってから薬と白湯を与えると、しっかり飲み込んでくれました。

その後立ち上がって、ベッド下奥に移動しました。

現在@0:35、薬を飲んでから1時間経過しました。吐かずにシッコをしていましたので、いとちゃんをマットレスに移動させました。

部屋も暖房を3時間タイマーをセットしたし、私もそろそろ就寝したいと思います。