法人全国緊急災害時動物救済本部
東日本大震災7億円着損金の行方

いまから転載するブログは、拡散して欲しいとの事でしたので、載せたいと思います。

☆一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
東日本大震災7億円義捐金の行方

重要記事に関しましては、是非、拡散のご協力をお願い申し上げます。

年末、動物救援本部本部長と事務局長に面会いたしました。
多くの質問を致しております。お返事を頂けると思っておりますので、またお知らせさせていただきます。

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html 

全国の皆様から寄せられた善意の義捐金数千万円が、動物愛護団体に渡り、動物救援本部も、団体も公表していません。 8月以降の保護団体への出金について質問したのに対し、回答は、義捐金から「お金の交付はしていません」との回答でした。
動物救援本部は、義捐金から「お金の交付をしています。」
受け取った団体が言っているのですから間違いありません。私の、12月10日の留守番電話には、「結さん、俺が救援本部からお金をもらったら敵ですか。」と入っています。また、他の福島で活動するボランティアさんへの電話では、受け取った金額も話していますし、友好関係にある団体が同様にお金を受け取っていること、その巨額な金額も、自らが話しています。
義捐金の団体への配布に関しては、公平適正であればよいのですが、救援本部が今年、特定の少数の団体だけに公募も公表もせず、数千万円という巨額なお金を与えていることについては、この不明瞭、不適切 な義援金の使途について現在、動物救援本部にお伺いしているところです。強い疑問と憤りを感じております。


★猫なみ~猫のマリアの活動日誌
☆一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部の東日本大震災で集めた義援金の使途疑惑について
http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-entry-560.html 

今 犬猫救済の輪さんがHPやブログで追求している件です。

私は昨年の秋に懇意にしている団体の代表から
救済本部が残っている被災犬猫に対して犬1頭11万円、
猫1頭7万円のフードが買えるポイントを出していると聞きました。

「もちろんマリアさんの所にもポイントが来ているでしょう?」
と言われビックリしました。

「えーっ!来てないけれど何それって?」

救援本部に問い合わせると、担当の方が
「もうドーンと出してしまって残りが1100万円しかないけれど善処します。」


『全国の皆様が被災地で放浪している犬猫の為にと下さった浄財です。
それをいい加減な形で使われているのは憤りを感じます。』


皆さんのお気持ち、善意を、このような形で踏みにじるとは!


『まだ福島の被災動物は救済されないままで、実働ボラさんたちにガソリン代すら出ていない事実があります。
何にどれだけ投じられたかのきちんとした会計報告等がないままでは、寄付をされた方は納得されないでしょう。
あらゆる観点での透明性が求められます。』


許せない!!


………………………………………………………


http://s.ameblo.jp/nihaojet/entry-12113603732.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=72a1c998a1294663811a58e4ff355da8

弁天さんの宝石

2016/01/04

動物救援本部の集めた7億円 CAPINさんより

テーマ:ブログ

いいね!(12)



CAPINさんより

http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12113597700.html



救援本部が集めたご寄付は、どこに消えたのか?

被災動物のための義援金だったはず!

いまだに旧警戒区域に残る猫たち

いまだにレスキューが継続しているのに

いまだに飯舘村では犬ボラさんたちが苦戦

野良猫・放浪犬は対象外?

ARSFのスペイクリニックにも

http://www.animalrescue-sf.org/saiban.html 

犬猫救済の輪にも、

http://banbihouse.blog69.fc2.com/

最前線で動くボランティアさんたちに

義援金はいかなかった、この現実を忘れてはならない!


昨年6月に再生したはずの救援本部。

集めた7億のうち、残っていたはずの2億円。


しかし、これにまた不透明な処理がなされたようです。



非公開で、コネのある3団体だけに渡った数千万円とは?

緊急災害時動物救援本部による「現金は渡していない」の文書回答はまったくウソで、現金は渡っていたのです。

どういうことか本部長の東海林さん(元環境省お役人さんが天下っている)に問いかけると「福島県動物救護本部を通して3団体に現金をお渡しした」とおっしゃるので、犬猫救済の輪さんが福島県動物救護本部に問い合わせてみたら、「その事実は知らないし、緊急災害時動物救援本部とうちとは関係ありません」の回答だったそうです。東海林さんはなぜ事実と異なるお話しをされるのでしょう?

また、一部団体についたポイントとは何でしょうか?(犬11万円、猫9万円?)

実際に保護・飼養・譲渡・繁殖防止に動いている愛護団体や個人ボラさんへ、平等に

公平に速やかに皆様から寄せられた義援金が配分されているのなら問題はないのですが、一部の団体で裏取引が行われたこと、


また、まだ福島の被災動物は救済されないままで、実働ボラさんたちにガソリン代すら出ていない事実があります。何にどれだけ投じられたかのきちんとした会計報告等がないままでは、寄付をされた方は納得されないでしょう。あらゆる観点での


透明性が求められます。



常総水害でも、CAPINは被災犬猫の預かりや収容や公営住宅へのペット同居支援をしてまいりましたが、緊急災害時動物救援本部からは、医療費の補助はもちろん頂いておりませんし、そもそも接点がありません。また、土浦シェルターには東日本大震災で保護した福島の猫がまだまだおり、福島での活動も続いておりますが、CAPINではこのポイントとやらもいっさい頂いておりません。


以下、犬猫救済の輪さん、猫のマリアさんブログから転載させて頂きます。



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☆一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
東日本大震災7億円義捐金の行方

重要記事に関しましては、是非、拡散のご協力をお願い申し上げます。

年末、動物救援本部本部長と事務局長に面会いたしました。
多くの質問を致しております。お返事を頂けると思っておりますので、またお知らせさせていただきます。

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html 

全国の皆様から寄せられた善意の義捐金数千万円が、動物愛護団体に渡り、動物救援本部も、団体も公表していません。 8月以降の保護団体への出金について質問したのに対し、回答は、義捐金から「お金の交付はしていません」との回答でした。
動物救援本部は、義捐金から「お金の交付をしています。」
受け取った団体が言っているのですから間違いありません。私の、12月10日の留守番電話には、「結さん、俺が救援本部からお金をもらったら敵ですか。」と入っています。また、他の福島で活動するボランティアさんへの電話では、受け取った金額も話していますし、友好関係にある団体が同様にお金を受け取っていること、その巨額な金額も、自らが話しています。
義捐金の団体への配布に関しては、公平適正であればよいのですが、救援本部が今年、特定の少数の団体だけに公募も公表もせず、数千万円という巨額なお金を与えていることについては、この不明瞭、不適切 な義援金の使途について現在、動物救援本部にお伺いしているところです。強い疑問と憤りを感じております。


★猫なみ~猫のマリアの活動日誌
☆一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部の東日本大震災で集めた義援金の使途疑惑について
http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-entry-560.html 

今 犬猫救済の輪さんがHPやブログで追求している件です。

私は昨年の秋に懇意にしている団体の代表から
救済本部が残っている被災犬猫に対して犬1頭11万円、
猫1頭7万円のフードが買えるポイントを出していると聞きました。

「もちろんマリアさんの所にもポイントが来ているでしょう?」
と言われビックリしました。

「えーっ!来てないけれど何それって?」

救援本部に問い合わせると、担当の方が
「もうドーンと出してしまって残りが1100万円しかないけれど善処します。」
との事でした。

救援本部のHPで確認すると
H26年に約5400万使ったと書いてありますが、
たったの5項目の事業名しか書いてありませんでした。
H27年は1憶4867万円使ったと書いてありますが、
たったの3項目の事業名しか書いてなく、いずれも内訳は一切無しです。

あまりにもいい加減な支出の報告に呆れました。
H25年迄は支援先の名前と金額が書かれていたのに酷い話しです。

H26年6月25日に「緊急災害時全国動物救援本部」から
今の「一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部」に改変しています。
以前の本部の時に阪神淡路大震災の時の義援金が残ったままだとか、
義援金を投資信託に使ったとか、かなり叩かれていたので変わったのかもしれません。

本部長もかわり実権も福祉協会から愛玩動物協会に移したのでしょう。
そして残りの2億円を早く配って終わりにしたかったのでしょう。

そこで考えたのがフードのポイントでの支援です。
ドーンと出して残金が1100万なので、さぞかし多くの団体が貰ったのかと思いきや、たったの18団体です。
そしてポイントだけではなく、多額の現金が福島でシェルターを運営している団体3件に渡っています。
1団体何千万という大金です。
福島にはその3件以外にも沢山の犬猫を保護している団体や個人の被災者さんがいるのに…
何でその団体だけなの?っていうのが正直な気持ちです。
不公平ですよね。
これだったら第4期の義援金の分配をしますと発表してほしかったです。
まだ被災犬猫を抱えているにもかかわらず、
フードの支援を受けていない団体や個人の皆様、
是非 救援本部へフードのポイントの請求をして下さい!
知らない所で大きなお金が動いています。

全国の皆様が被災地で放浪している犬猫の為にと下さった浄財です。
それをいい加減な形で使われているのは憤りを感じます。

新年早々イヤなブログになりましたが、この問題点を多くの方、
特に救援本部に寄付して下さった方に知ってほしくて書きました。



犬猫救済の輪ホームページ
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html 

多額の現金を受け取った3団体の年の終わりのブログ等にも、とうとう多額の義援金を受け取ったことさえもお礼の一言さえも書かれていませんね。どんなに忙しくても・・・。救援本部が現金は交付していないと言っているので、口裏を合わせているのでしょうか。悲しい動物愛護ですね。

以上、猫のマリアさんのブログより引用



byおかめ


転載はここまで。

私も現地へ行けない分、募金することでお手伝いを……と思い募金したのですが、何故ちゃんと使われないのか不思議です。

個人的には、政治家(政治資金の用途)や動物救済本部も(義援金の用途)を我々にも公開すべきだよなと思うのです。

はぁ~、フェアじゃないな……。