今年で満23歳の私ですが、振り返ってみると比較的、

広い音楽に触れてきた人生のように思います。

 

覚えている中で、一番初めに好きになった曲は「GET WILD」。

でも本家じゃなく、女性歌手によるカバーでした。

当時はまだMDでしたね。

多分、5歳くらい。

 

その後、TSUTAYAにてGREEEENの「愛唄」に出会う。

母と一緒にジャケ買いしたのを覚えてます。

多分、6歳くらい。

 

その後、モンゴル800の「DON'T WORRY BE HAPPY」に出会う。

このころ、既にipodがありました。

親戚の車で流れていたことをきっかけに好きになり、

母にお願いしてitunesで購入。

多分、7-8歳くらい。

 

10歳で中国・上海に向かった私。

この頃、BUMPにどハマり。

きっかけは、youtubeのリコメンド。

ギターを買い、藤くんの声真似。

Bump好きの女の子がキャーキャー言うくらい、似てました。

 

12歳頃、父方の祖母と初対面。

祖母の影響でBIGBANGにはまる。

GDに憧れ、当時はGDが着そうな服ばかり着ていました。

 

あまり洋楽を聞いてこなかった私ですが、

15歳でアメリカに留学した事をきっかけに、

洋楽も聞くようになりました。

当時はMAROON5の「sugar」、Fast and Furious の主題歌として一世を風靡した「See you again」、あと何かあった気がするのですが、思い出せない...

 

16歳で日本に帰国後、日本社会に馴染めなかった私は、健全に病みました。

そのころは、永遠に星野源。

本も、映画も、音楽も、ぜーんぶ星野源でした。

 

18歳、ダイニングバーで働き始めたころ。

ちょうどシティポップが盛り上がってきていました。

Nulbarich、SIRUP、フレンヅ、LUCKY TAPES、他。

酒飲んで丁度良かったけど、素面ではあんまり聞いてなかったかも。

 

19歳ごろ、邦ロックにハマる。

でも、自分の中でマイヘアを超えるバンドはいなかったなぁ...

1個目の大学を中退すると同時に、あまり聞かなくなりました。

 

で、20歳ころからHIPHOPをかじりだす。

PUNPEEがキッカケでした。

P氏がREMIXしたミルフィーユフィクションが、一番好きかもです。

 

マンブルラップだけは、未だに好きになれません。

そのうち好きになれるのかな?

あと、なぜか桑田佳祐にドハマりしたのも、この時期。

 

直近だと、「Heartbreak anniversary」を割と聞いてます。

 

ザーッと書くとこんな感じ。

特定のジャンルや歌手や流行りで好きになる事はなく。

それぞれの曲を好きなる事が多かったです。

というか、今もそんな感じ。

 

他にもRAD、セカオワ、ワンオク、クラブミュージック(EDM)など。

厳密にはもっとあるのですが、書ききれないので...

 

これら全て、未だに好きなんだけど、

価値観の変化と共に、あまり聞かなくなって。

「オイラも成長してるのかな?」くらいの感じです。

 

ちなみに最近は、聞きたいと思う曲になかなか出会えず。

「出会えないなら、作ってしまおう」といった具合で、

作詞・作曲・レコーディング・ミキシング・マスタリングにいそしんでおります。

 

そのうち、記事に自分の曲も貼ろう~~~

 

ぐんない。