行方夢を夢で終わらせたくなくて言葉にして星を紡ぐけど継ぎ接ぎだらけの幻想は鱗を剥がれた人魚のように滑稽な現実を恨みながら朽ち果てる日を待ち望むんだ夜の空を見上げてごらんほら見えない星がまた一つ君と共に堕ちていったよ