こんにちは

みるきぃですニコニコ




前にブログに書いた、
わたしが高知に戻ってきて
まだまだ、クスリ漬けで
なんとか生きていた頃、


母親から聞いた話があります。



母親はわたしの父親と
とても仲が悪くて
父親の事をすごく嫌っていたそうです。


わたしが母親のお腹の中にいる頃、

父親の元カノ(?)なのか、ガールフレンドなのか、
まあ、そういう女性が家に遊びに来たことがあって、

「目の前でイチャイチャされて、
大きなお腹の自分が情けなかった」
と、話していました。


そして、
出産はとても難産で、

生まれる、生まれる、と、言いながらも
なかなか生まれず、


逆子でへその緒を首にぐるぐる巻きで紫色の顔して
生まれたそうです。


生まれたわたしを見て、
母親の第一声は


「こんな子いらん!」


だったそうです。



母親が見た生まれたてのわたしは、父親に顔がソックリだったそうで、
母親はそう言ったと話していました。


そして、
産婦人科の先生に

「何を言いよらー!おまえの最高傑作やろが!」
と、叱られたと言っていました。



母親にしたら、
遠い昔の思い出話しだったんですよね。

もちろん、
悪気も何も無い。



でも、
クスリ漬けになるほど
心を病んでたわたしは

2度と帰らないと決めていた高知に帰ってきたのは


母親が恋しかったからです。



幼い頃に離れて
母親というものを知らず、
ずっと「母」というものに憧れがありました。


そして、
ボロボロになっていた、その時のたわたしは

「存在しててもいいんだよ」

と、母親から感じ取りたかったんです。





なのに、なのにぃぃーガーン





先日、
「神さまとのやくそく」という自主上映の映画を観ました。

その映画を観るのは3度目でした。


子供たちの胎内記憶を研究している
産婦人科医のドキュメンタリー映画です。




その映画の中で


子どもは、親を自らが選んで生まれてきてる事、
(初めて聞いた時は衝撃でした!)


そして、お母さんを幸せにするために生まれてきた
という事が子供たちから語られていました。
(もちろん、自分の使命を果たす目的もありますが)




その映画を観ながら
いつも同じところで泣いてしまうんだけど、


このお母さんを選んで、
このお母さんを幸せにしたくて生まれてきたんなら、

美紀赤ちゃん(←わたしです)は、なんとまあかわいそうなんだろう。。



お腹の中にいる時から
うとましがられて、

生まれたら
「こんな子いらん!」って言われて。。




わたしの一番はじめの記憶は
「お母さんが、おらんえーん
「お母さんが、わたしをおいておらんなったらどうしよう」
っていう物凄い不安と恐怖です。


母親は当時ちょくちょく家出をしていたようです。


幼い子供にとって、母親を失うのは死に直結してますからね。


まさしく、死ぬほどの不安と恐怖です。




そこがトラウマとなって
今までいろんなネガティブな出来事を
次々に引き寄せ、現実化してきたんだな
と、思っていたけれど、


映画を観て、


それ以前に、

お腹の中にいた時から
母親の悲しみや怒りや情けなさ惨めさを
全部感じて受け取っていたんですねー



だから、
母親のマイナス思考、ネガティブを
そのまんま見事に受け継いでいます。わたし。
めちゃ納得!




でね、


今回、「神さまとのやくそく」を観てから、

ひとつ気づいた
というか、
気づけた事があってね、




前までは
「こんな子いらん!」って、
生まれたばっかりで母親に言われた
って事が

新たな傷になって
私の中にずっとあったのね。


その話を母親から聞いてから
ずーっと。




けど、

わたしがこの世に生まれた事と、

母親が「こんな子いらん!」
って言った事とは、

別の事がなんだ


という事に気づいたの。




母親は、母親の人生の中で
その時のその状況があって、その感情だった。


わたしは、わたしの目的があって
母親の力を借りて
この世に生まれるという事を果たした。


だから、


母親の感情と、わたしがこの世に生まれたという事は
別々の事なんだ

って気づいたの。




そこに気づけたら、
傷になっていた「かわいそうな美紀赤ちゃん」が、

「かわいそうじゃないかも」
って思えるようになった。





でもね、それでも、
まだひとつ心にあるのは

「わたしはお母さんを幸せにできなかったんだ」

という思い。




みんな、お空の上で
「このお母さんの子供になる!このお母さんを幸せにする」
って、決めて生まれてきたのなら、


わたしが生まれても
わたしは母親を幸せな気持ちにしてあげられなかったんや

ってショボーン






でも、この思いも、
いつか
わたしがもっと成長していった時、

また違う思いに変わって
泣かないようになれるのかもしれないねニコニコ




親を自らが選んで生まれてきたのなら
この人生で
もっともっと
いろんなことを気づきたい。





それにね、

めっちゃ幼い頃の記憶は
全部覚えてるわけじゃないやん?


こうして、ちゃんと大きくなって(めっちゃ大人です(笑))
生きてこられてるってことは、

わたしが覚えてないだけで、
お世話して愛してもらってたはずなんよね。
美紀赤ちゃんも。



そこを覚えてなくて残念やけど、
もっと感謝していけるようになるからね。




親から愛情もらえずに大きくなった人って、
たくさんたくさんおると思うのね。


本当に悲しいことやけど



でも、



今、生きているってことは、

親なのか、別の人なのか、

誰かが、
愛してくれて、お世話してくれたってことなんよね。




いまだに、「愛してほしい、愛されたい」欲求は
めっちゃある。


でも

「愛したい。愛を伝えたい」
って思いも


大きくなって(めっっちゃ大人です~いい歳です(笑))
やっと、そういう思いを
もてるようになってきましたニコニコ



「愛する」というよろこびを
この人生でわたしは体験したい。



ここにいる、全ての生命を
尊敬し、愛していますおねがい