『5×10 パンフレット』から。
2000~2008年までに行ったツアーのことを
メンバーが思い出しコメントしています。
ツアーのポイントと基本セットリストも掲載されているので、それも併せて。
【ARASHI ALL Arena tour "Join the STORM"
nagoya osaka yokohama】
2001
12.23 14:00/17:30 名古屋レインボーホール
12.24 12:00/15:30 名古屋レインボーホール
2002
1.2 17:30 横浜アリーナ
1.3 14:00/17:30 横浜アリーナ
1.4 14:00/17:30 横浜アリーナ
1.6 14:00/17:30 大阪城ホール
1.7 12:00/15:30 大阪城ホール
「『台風ジェネレーション』ツアーの自分のソロって、踊るだけだったのね。理由はファンの人が「踊ってほしい」って言ってると聞いて、踊ったの。その次のツアーでは「歌ってほしい」って言われて…歌ったのね。そしたら今度は「歌って踊ってほしい」って(笑)。だから、ここでは歌って踊ってる(笑)。やっとファンの人達の了解を得た気がする(笑)。」
「この時ニノとリーダーと俺とで、男闘呼組さんの『不良』って曲やったんです。リーダーに絵を描いてもらって紙芝居ふうにしちゃって。これ…男闘呼組のメンバーが見たら怒ると思う(笑)。健ちゃん(岡本健一)さんとかには絶対に見せられないね(笑)。
ツアー中、誕生日を祝ってもらったけ。ニノに全身タイツをもらったんだけど、それ着て…1曲歌ったな。確か『ナイスな心意気』だった。」
「打ち合わせってやっぱり煮詰まるじゃない?その時に、なんだか分かんないけど、メドレーの名前決めよう!ってことになって。で、ついたのが『疲れちゃダメドレー』と『みんなのたメドレー』(笑)。それこそセットリスト表をお客さんは持っているわけではないので、アイドル誌とかで見た時に初めて分かるっていう…そう、文字にした時に初めて楽しめるっていうメドレー名でしたね(笑)。」
「だんだん…ふざけてきたなっていうのは、印象として受けますね(笑)。『疲れちゃダメドレー』とか『みんなのたメドレー』とか、ノリで決めたんだなって。まだ先輩の曲を借りているってことは、本当に曲がなかったんだなぁ。
ソロは、俺は自分で作った曲をやってるね。多分、堂本剛くんと一緒に作った曲ですね。唯一っていうぐらい数少ない、英語の題名だ。」
「このツアーの時ね、オープニングの『時代』で、C&R(コール&レスポンス)したの。俺は盛り上がると思ったんだけど…実際はどうだったんだろう?分かんない。でも…C&Rやりたい、そろそろイケるんじゃないかって思った最初のタイミングだった。
あとね、たぶんね…セットリストの『みんなのたメドレー』とか…このネーミングなんだけど。これ…完全に俺、主犯だと思います(笑)。」
≪基本セットリスト≫
1.時代
2.SUNRISE日本
3.On Sunday
4.La Tormenta~メンバー紹介~
5.疲れちゃダメドレー
a)恋はブレッキー
b)野性を知りたい
c)DANGAN-LINER
d)サワレナイ
6.リグレス・オブ・プログレス<二宮ソロ>
7.bite the LOVE<大野ソロ>
8.GET YOURSELF ARRESTED<松本・櫻井>
9.不良<相葉・二宮・大野>
10.はなさない!
11.君のために僕がいる
【MC】
12.ナイスな心意気
13.今夜はブギー・バック<櫻井ソロ>
14.アルバムメドレー
a)OK! ALL RIGHT!いい恋をしよう
b)好きだった
15.羊を数えても夜は終わらない<相葉ソロ>
16.One more time,One more Chance<松本ソロ>
17.台風ジェネレーション
18.Bad Man(DANCE)
19.初の冬TOURということで冬っぽくしたのは、みんなのたメドレー
a)お正月
b)愛と勇気とチェリーパイ
c)A・RA・SHI
d)雪が降ってきた
20.ロックメドレー
a)明日に向かって吠えろ
b)HORIZON
21.感謝カンゲキ雨嵐(バラード~オリジナル)
ENCORE
1.ココロチラリ
2.A・RA・SHI
≪ツアーのポイント≫
初の冬コン。
メドレーにはクリスマス・年明け各ver.を用意して季節感を出した。
24日は19歳になった相葉にメンバーからプレゼント。櫻井からは体脂肪計つき体重計、松本からは自らの主演ドラマ『金田一少年の事件簿』のDVDセット。大野は野菜の置物と折り畳みステッキ、二宮はフットバスと黒の全身タイツを贈った。
横浜アリーナでは公開記者会見で「観客動員数17万5千人だそうですが、この数字を聞いてどうですか?」と聞かれた相葉が「もう、数え切れないですよね!」とまさかの回答。実際は「それぐらいたくさんの人が来てくれて嬉しい」と言いたかったらしく、二宮からの激しいツッコミの中、必死に弁解していた。
メドレー名の主犯、翔くん自白(笑)。
読んでいると、自分たちのコンサートだという意識が全員強まり意欲的だったのだろうと思います。
★「今回はいっぱい構成にも意見したよ。「宇宙っぽいイメージでやりたい」とか。~中略~
「最後に羽をふらせたい」っていうのもボクの案。~中略~
最近前よりコンサートに対する興味がおっきくなってるの。人のもけっこう行くし、ビデオも見るようになった。それでいいのがあったら覚えておこうって。」('02会報6号)
「やっぱ自分で意見するのは大事だなって。どうせやるなら出来る限りいい方向に持って行きたいっていうのがあるし。自分で意見したことが形になって、みんなが楽しんでくれるとすごい嬉しい。そういうおもしろさが、ちょっとわかってきたよ。」('02会報7号)
★「かなり時間かけて打ち合わせしてるよ。~中略~
最初5人でそれぞれネタ出しして、最終的に構成として具現化したのは松潤なんだけど松本さんに「こうこうこうしたいんだけど、どう?」って聞かれると、なんかポンポン出てきちゃうんだよね。アイデアが。~中略~
全体的には新曲が少ない分、今までの曲をどういうふうにアレンジで変えるかってことを考えたね。前回アルバムを聴いて準備してきてくれたのに、アルバムの曲そんなにやってなかったりしたから。コンサートに向いてない曲だからやれなかったんだけど。その分、今回は聴かせますよ!」('02会報6号)
★「松潤は常に打ち合わせしてたね~。少し休めばいいのにと思ったけど、刺激にもなった。オレもやんないといけないって。」 「今回からボクも構成に意見言うようになって、打ち合わせの時からアイデアとかけっこう出してたのね。今までだったら人の話を聞いて「ああ、いいんじゃない」で終わっちゃってたところを、「曲だけでガーンと踊りを見せたい」とか言って。作りたい気持ちが盛り上がってきたんだよね、自分の中で。」('02会報7号)
翔くんと潤くんでの『GET YOURSELF ARRESTED』が、今回のアルバム『「untitled」』でのユニット曲につながっていくんですよね。この組み合わせでの曲決めの時に潤くんが「せっかくだからラップやろうよ」と提案(思いつき?)からラップをやることになりました。本当にカッコいい。
相葉ちゃんとニノと大野くんの『不良』。ニノも会報で男闘呼組の人たちに申し訳ないと謝ってます。でも、この3人だからこそのお遊びというかおふざけですから!大野くんはここで使った絵を描くのに8時間かかったそうです。
大野くんソロのダンスはジャズだったのですが、それもファンに「ジャズやって」とよく言われるからと会報で話していました。
ニノのソロ曲、堂本剛くんが作曲です。詞はニノが書き下ろしていて、『ALLorNOTHING』に入ってます。
ソロとコンサートについて
★「これからソロはどうなるんだろうね。ソロっていう枠組みをオレは外したい人だから。そうだなぁ…、今度はメンバーもうひとりとやろうかな。毎公演同じ人とやってると、ふたり曲になっちゃうから、毎回相方変えて。~中略~
でも、なんだろ、今回進化してる感じがあって。いつもとちょっと違ってた。それがこれからなんかで形になればいいよね。」('02会報7号)
とニノは話していました。
それぞれ手ごたえを感じたコンサートだったのかも。
潤くんが横浜アリーナの挨拶で
「嵐はこの5人なんだって自信がついた」
と言っていたりもします。これ、嬉しい言葉ですね。









