JPSAが終わりbaliからsumbawaに同じVOLCOM teamの佐藤ガイと移動しました!
試合を転戦していると同じ場所に行くことの方が多いので初めての土地は新鮮でウキウキでした!
さっそく予想外の小ささのプロペラ機に乗りスンバワへー
上空から見たスンバワは家の数よりも田んぼの数の方が多く、車の通りも見えずドが付くほどの田舎でした笑
空港もこの通りの小ささで、ガイの顔を見れば分かると思いますが、この時は既にウキウキよりも不安が強かったような、、
道中は馬車や道路に牛やヤギ、猿など上空から見たよりもびっくりでした!
宿に着くとケアしてくれるクルーが待っててくれて色々な話を聞いたりしていましたが、ここで大問題です!
エアコンが効かない、wifiが無い、シャワーは無く蛇口をひねっても水しか出ない、壁にはマラリアアクティブゾーンって張り紙があり俺らはいきなりのバリに帰りたい病を発症w
自分たちのいる環境の良さは実感していて感謝してるつもりでした。
でも今回の旅でより自分たちのいる環境の良さを感じました。
10日間ぐらいの滞在でしたが、バリに戻りwifiを繋げると心配のメールが多く来ていて温かい気持ちになりました!
今や何処にいても連絡取れるのが当たり前の時代。
wifiがあって当たり前、エアコンが効いて当たり前、お湯が出て当たり前、蛇口をひねって水が出るのが当たり前、文字が読めて当たり前、学校行ってて当たり前、そんな当たり前が当たり前ではない場所。
そんな場所に居て改めて常識が常識ではない事、自分を見つめ直すトリップになりました。
1番印象に残っているのは地元の人たちや子供たちの笑顔です。
すっごく素直で誰にでも笑顔を見せ、海から上がれば近寄ってきて話しかけてきてくれたり、バイクを乗っていれば道端の子供たちは手を振ってくれてハイタッチをしてくれる子達もいました。