ご無沙汰してます。
皆様に報告があります。
争う前にカウンセリングを受けに来てほしい、それが日本では難しいのであれば、海外のように、カウンセリングが義務付けられる社会になった時にその場に立ちたい、という思いがあり、それには国家資格を持っておくしかしかないのだ、というほんとまだ制度もできていないのに、日本でもそのような法律ができた時のために公認心理師の資格をとろうと、考えたのがきっかけでした。
大学在学中に受けなければならない『心理実習、心理演習を受講するための選考試験』に2年連続で落ちて、今年はお休みして、いろいろ考えました。
仮に今度は、1年間ちゃんと勉強して(2年間できなかったのに、ですが)『心理実習、心理演習を受講するための選考試験』に合格して、合計2週間、東京本部で研修を受けて、無事に大学での必須科目を履修し、次は大学院となったら、放送大学には公認心理師向けの院はまだ設置されていないため、私立の大学院を受験することになり、受かったとしても今度は通学になります。
その間、面会交流支援や、私の本職を続けながらできる簡単なことではないでしょう。
それを休んでまで、まだ設立されていない制度のために公認心理師の資格にこだわる必要があるのか、お人のお役に立てるのか?と自分に問いかけた時に、ない、とはっきりと答えが出ました。
大学院に通学せずに、一般の施設で研修できる道があると思っていましたが、研修施設は関東だけにしかありませんでした。そのうち関西にもできるかな、と思っていましたがまだまだ無理なようです。
これも私の下調べの甘さでした。
65歳で公認心理師になる、というこのブログを立ち上げておいて、今更、こんなことをいうのは逃げだととらえるお人もおられるかもしれません。
私としては、とてもすっきりしております。
それに、国家資格を取りたいと考えたきっかけがあったからこそ、心理について学ばせていただくことができました。
ありがとうございます
私が争いを少しでも鎮めたい、という願いをかなえる場所を神様が用意してくれました。
公開はできないのですが、そちらで頑張ります。
本職のカウンセリングも面会交流支援も続けていけるので、ありがたいとしか言えません。
で、今は改めて、今まで学んだ科目を復習します。
まずは、法律関係