なんだろ……さっきから身体の震えが止まらない……なのに身体が熱い



コンコン


「失礼します。………あっ、二宮さん!気がついたんですね!宿直の医師を呼んで来ますから!」



巡回に来た看護士が目を覚ました俺を見て慌てて医師を呼びに行った



宿直?…ああ…今、夜なんだ……



戻って来た看護士は若い医師を連れて来た



「二宮さん、大丈夫ですか?頭はボーっとしてませんか?」



ドクリ



医師の手が俺に触れた時、身体の奥が疼いた


『せ、せんせー……身体の震えが止まらないんだ……』


俺はその若い医師を抱き締めた……そして耳元でソッと囁く



『せんせー……二人きりになりたい……』



真っ赤になった医師は看護士を下がらせた。そして俺の背中に腕を回す



「に、二宮さんっ……どうしたんですかっ?」



『……せんせー……俺……せんせーが欲しい……』


医師のファスナーに手を伸ばす。既に大きく反応している。さすが、若いね。カチカチじゃん



衣服の上からソレを撫でる……欲しい……早くコイツを俺に……



「二宮さんっ!俺もうっ!」



若い医師はもう見境なく俺にのし掛かる



なんなんだよ、俺の身体は……



男が欲しくて欲しくて堪らないなんて……



壊れちまったんだ……



ほんと、最低だよ