でははじめまーす\(^o^)/
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次の日から私に対するいじめは無くなった。
そしてその放課後また翔くんとふたりっきりになって昨日と同じことらしい。
「ここはわかる?」
「うんわかる、これがわかんない」
「あーこれは、こうやって解くの」
「あーなるほどー」
「綾覚えがいいから教えやすいわ」
「そう?ありがとう…翔くんは好きな人いるの?」
「うん、いる、綾は?」
「私恋愛としたことないから好きってことがどういうことかよくわかんないんだよね…」
「好きになるってことはその人のことが気になったりその人のことばっかり考えたりその人といると安心したりドキドキしたりすることじゃねぇかな」
「そうなんだ…ありがとね…じゃあ私もいるな…」
「そっか綾お前だけに俺の好きな人教えてやる」
「えっ…うん」
「俺が好きなのは…」
そして翔くんは私の唇に唇を合わせキスした。
チュッ
私は驚いて目を見開いてしまった。
「えっ…」
「綾、お前が好きだ…だから俺と付き合ってくれないか…お前のことずっと守るから」
「えっ…ごめん…時間くれないかな…そしたら返事するから」
「おう、わかった」
そして私は翔くんと別れて教室であったことを思い出していた。
翔くん…唇柔らかったな…
私のファーストキス…
翔くんが私のこと好きなんて信じれないよ…
胸がいたいよ…苦しいよ…
そんなことを考えながら歩いていて一軒の店の前を通った時だった。
そう、今は同じ高校で潤くんとは小学校が一緒だったけど中学は離れた。
潤くんも私に気付いて私に手招きした。
私はとりあえず潤くんの所にいった。
「潤くん、何してんの?」
「暇つぶしー」
「そっかーあ、ちょっと相談のってくれる?」
「おう、いいよ」
「あのね、今日翔くんに告白されたんだけど、それが本心なのかわからなくて、私なんか遊びじゃないかって…」
「お前は翔のこと好きなの?」
「うん…翔くんに聞いたの好きってどういうことってそしたらー」
「なるほどな…あいつ俺の言葉まんまパックたな綾それね俺も翔に聞かれたさ、で答えて俺が冷やかしのつもりで本気で恋しちゃったーって言ったら真面目な顔で、うんって言ってたから翔は本気だよ」
「そうなんだ…じゃあ信じていいよね」
「おう信じてやれ、翔は本気で恋したことないからねーああみえてだから本気だせあいつ」
「そうなんだ…」
そして潤くんと別れ、家に帰った。
次の日の放課後またふたりっきりになって
帰ろうとした時私は翔くんの服の袖を握った。
「ん?どうした?」
「翔くん…好き…」
「えっ…?」
「翔くんの事が…好きなの…だから翔くんの返事はオッケーだよ…」
「綾…」
そして私は翔くんに抱きしめられた。
「綾…好きだ…お前のことずっと守るから、ずっとそばにいるから離れんじゃねーぞ」
「うん…翔くん…好き…」
そして翔くんは私にキスした。
最初は触れる程度のキス…そしてどんどん深くなっていった。
「綾…口開けて…」
「うん…」
そして翔くんから舌を絡めさせてきて私は翔くんを真似するように絡めてみた。
「んっ…んっ…んっはぁっ…んっ…」
「綾…いいよ…」
「うん…」
そして私たちはキスだけすませた。
そのあと私は翔くんの自転車に乗っけてもらった。
家の場所を教えてそこで別れようとしたとき、
「じゃあね、バイバイ」
「んーあ、ちょっと待って忘れもん」
「えっ…?」
そう言うと翔くんは私にキスした。
「じゃあ…な!\(//∇//)\」
翔くんは少し照れていた。
「うん!」
そして私は翔くんと付き合うようになった。
それは学校中になぜか広まっていた。
ー続ー
最高の友達潤くんにしましたー\(^o^)/
翔潤が大好きだからです笑
金髪でチャラ男櫻井翔大好きだぁー(≧∇≦)


