昨年末、我が集落にて、一軒の家が全焼し、中にいた方が亡くなる痛ましい出来事がありました。それは昼真っ只中のこと。多くの若い人々は仕事で出払っており、高齢者の方々などが現場にかけつけていたそうです。
地域ごとに、初期消火のための消火栓がありますが、現場に集まった方々は場所もわからない、使い方もわからず、慌てていたそうです。
私が夕方仕事から戻れば、全て消化も終わり、あたりは封鎖され、大勢の警官による現場検証が行われているところでした。真っ黒になった家、焦げ臭い匂い、その光景だけでも、ショックを受けました。静かだった集落になぜこんなことが...。
それから、消火栓の位置、使い方を今一度みんなで確認するため、掲示板に張り出したり、各家庭にマップを配布いたしました。現場にいて消火を満足にできなかった方々からは使い方を訓練してほしいとの切実な要望も寄せられました。
毎年5月には集落内を流れる河川周辺を、総出で草刈りを行います。今回はこの場をお借りし、改めて消火栓の位置や仕様を訓練いたしました。備えよ常に。ボーイスカウトの言葉が思い出されます。
和気藹々と、時には笑いもでる中で、放水訓練に励む皆さん。年に何度かやろうと思います。
行事は中止つづきですが、なんだかんだと言って皆さんお元気のようです。
消火栓訓練開始。いざやるとホースの付け方でもあたふたします。
本番はもっと慌てます。そのの訓練です。
今でこそ細いホースになりましたが、
以前のホースは一人で持ったら吹っ飛ばされるそうです。
必ず後ろに補助をつけてください。
筒先を回すとストレートから拡散など水の出方が調整できます。
消火栓訓練後は組ごとに草刈りへ。
切れたハブ発見! 誰か食べたんでしょうか。
またある組はうなぎ発見。
綺麗に捌かれていました。
誰の胃袋におさまったかは不明。








