10月11日、大阪の日本生命の本社の抗議闘争に参加しました。
福岡のニッセイの労働者のÁさんは、営業成績を理由に解雇されました。
本当の理由は職場の上司のパワハラを訴え、取り合わない上司に対して、労働組合に入って団体交渉で訴えたためです。
完全な不当労働行為です。
 
戦争に突入するなかで、職場の労働者支配がきつくなり、ものが言えなくなってきます。
こんな時労働組合で、闘うのは労働者の当たり前の権利です。
私達はそんな彼女と昨年関西で行った「セクハラ、パワハラ解雇をぶっ飛ばせ!集会」で出会いました。
今回彼女は労働委員会に提訴しました。
その、闘いに連帯し、今回の闘争を行いました。
 
ニッセイはガードマン、そして最後には警察まで動員しました。
しかし、通行の労働者はビラをバンバン受け取ってくれました。200枚入りました。
通りすがりの車から窓を開けて頑張れーという応援のこえなど、すごい反響でした。
社会、職場の中では、労働者支配の道具にセクハラ、パワハラが横行しています。その怒りをもっともっと結集させて、こんな腐りきった社会を変えましょう。
最後は大阪市役所前に場所を移して、街宣を行いました。
 

 

基調報告を行う動労西日本の山田書記長


広島の三次(みよし)現地集会に参加しました。7月、国交省の有識者会議の提案で一日の平均乗車数が1000人未満を目安にJRのローカル線の廃止の計画が出されました。
JR西日本のの長谷川社長は2000人以下の路線は民間企業として存続が厳しいとうちだしています。このものさしで廃線化を進めれば、在来線の4割の路線が廃止されることになります。
しかし、廃線の理由は赤字ではありません。戦争に向けての準備と、組合破壊です。
私達は廃止が打ち出されている芸備線の三次で集会、デモを行いました。駅がなくなることは地域破壊そのものです。学校に通ったり地域で生きていくことが、むずかしくなります。
戦争反対は、あらゆる分野で攻撃が始まります。
戦争につながるすべてのことに反対して闘います。

途中の加西のパーキングで見つけました。
目玉おやじが乗っています。





9月23日東京の芝公園で、安倍国葬反対の集会・デモに参加。

国中の怒りをかう国葬は、強行された。

しかし、戦争への弾圧、強行は今後だ。

国葬はその始まり。

激しい弾圧が来るかも・・

しかし、戦争は絶対に阻止したい。

国葬後、岸田政権は中国脅威を煽り立て、日米韓の軍事演習の強化を打ち出した。

近海で実践さながらの軍事演習は、

中国を挑発し、絶対世界戦争に行きつく。

ロシアで多くの労働者が戦争反対で拘束され、

強制的に戦争動員されている。

しかし、労働者には国境はない。

 

ロシア・中国・ウクライナの労働者の団結は必ず、戦争をとめれる。

労働者は力ある存在なんだ。

これからが私たちの存在が問われる。

 

 

 日教組奈良市発言。

いよいよ今日から職場復帰。
同僚の笑顔に迎えられて、何だか3ヶ月も休んでたなんで思えない感じで、一日がスタート。
職場はいつもどおりあったかい・・
保護者は「おかえりー。」「やっと帰ってきたー。」「無理せんときやー。」「まだ、いたい?」
うれしい励ましの言葉。
2才のクラス、うさぎ組。
子どもたちは、久しぶりなのでちょっと遠慮気味。照れ気味。
「足いたいた?」頭をよしよししてくれる・・(笑)
おー。みんなトイレでおしっこしてる。布パンツになってる。成長・成長・・・
 
足は自然と動く。
「仕事復帰が一番のリハビリになる・・」ってリハビリの先生も、整骨院の先生も言ってたけど
ほんとやな・・じっとなんかしとけない・・子どもは動きまくってる。
 
半日勤務でかえってぐったり・・
つま先のあたりもびりびり・・
疲れたけど、ほんとに復帰できてよかった。その喜びの方が大きい。
足首の痛みで弱音はくときもあったけど、みんなの支えで復帰までたどり着いた。
明日からも一日一日頑張る!
 
 

 まだ暑い!今からのゴーヤ。チャンプルになれるかな?
夕方、どしゃ降りの雨の中、「国葬・戦争反対」の街宣・集会・デモを行いました。
安倍元首相が銃撃された奈良で、始まるまでは少し緊張がありましたが、
元気にデモまでやり切りました。
 
駅前を通りかかった労働者からは
「全くそう思う」と話しかけられたり、ガッツポーズをしていく人など・・
多くの労働者は、予算の問題や、「森・加計・桜」疑惑など様々に今の政治に対して
不満や意見を持っています。そのことがよくわかりました。
駅前は「言っていいんや!」という雰囲気に包まれました。
 
デモでは手を振ってくれる人や、わざわざ、家やお店から出てきて
ビラを受け取る人など大注目!!
修学旅行の学生たちは大フィーバー!「なんで国葬反対?」と率直に
質問してくれる子どもたちもいました。
 
ほんとやってよかったです。
私も30分のデモ。みんなのスピードで歩けるかどうか不安でしたが、
何とか完走(完歩)することができて、うれしかったです。
 
急いで帰宅し、乾杯しました(笑)
 

 駅前街宣。奈良の仲間と・・

 

退院してすぐの7月1日から始まったリハビリ。

週3日、自宅に来てもらった。

はじめはカチカチになっていた右足首。今ではずいぶん曲げれるようになった。

マッサージ、筋トレ・・

結構大変やったな。

足首が動くようになってからも痛みが出てきてしんどかった。

今もまだ痛いけど、薬の助けも借りて何とかやれそうです。

 

月曜日から復帰。

無理せず無理して頑張りたい。

「今日で卒業です。」と言われて、うれしいようなさみしいような。

また時々診療所行こうかな・・と思った。

ファイト!!

 

  雨でもしっかり咲いている「桔梗」

 
昨日も、リハビリに来てもらった。その終わりかけのこと・・
「もうあと2回なので、少し話聞いてもいいですか?」
そして「沖縄で基地反対されている人の思い」について質問。
 
仕事柄、いろんな考え方の人に接するため「ふつうはあまりしないんですが・・」と言われた。
私の断片的な話から、政治の話を聞いてみたいと感じてもらったんやなぁ。
うれしすぎる。
原発のこと、戦争のことなど少し話した。
興味深く聞いておられた。「まず知っていくことが大切とおもった」
 
骨折のおかげでいい出会いがあったよ。
今後も時々話しませんか・・今後もお付き合いよろしくお願いします。
 
このブログと連載を引き受けている「婦人民主クラブ」の
「保育所があぶないシリーズ」を渡す。
読んでもらえると嬉しいな。
今回の骨折のことも書いている。
 
 

   「いい話」をさんちゃんに報告・・そして記念撮影!!

職場復帰が12日からとなった。

今日、診療所からの往診があり、9日でリハビリ卒業となった。

右足に全体重をかけてよくなって3週間。

なかなかしんどかったけれど、「よく頑張った。」とほめてもらった。

今は動かせるようになった分、痛みが出てきている。足首が痛い。

薬の世話になりながら、あと少し頑張る。

 

同居の母はこの頃よく眠る・・

今日も天気が悪いからか、朝もゆっくり。昼からまた眠ってしまった。

大丈夫か・・確かに犬のサンちゃんもよく眠っている。

 

私も今日は整骨院と往診のほかなくて、ゆっくり本を読んで過ごす。

こんな日ももうすぐ終わり・・

大事に過ごしたい。

 

休みに入って2か月半。
職場の復帰は9月12日となった。
まだ足首はむくんでいるけれど、少しは伸びるようになってきた。
あと2週間、リハビリ、ウォーキングしっかりしていきたい。
 
ストックの種をまいた。
そのあと雨が降ってくれたのもあって3日で芽が出てきました。
かわいい・・けなげなんだよなー。
 


それに比べて(何を比べるのかわかんないけど・・)
昼間のテレビは「統一教会問題」一色。
ヒロシマの私たちのデモに襲い掛かってきたのも、統一教会と在特会。
あれらはただの宗教でも、違法な霊感商法でもない。政治的な存在だ。
自民党としっかり手を結んで「改憲・戦争国家」を進めている。
そこのところはメディアは言わないよなー。
 
 
 
 
 
 
20日21日と、相模原市で、婦人民主クラブ全国協議会(フミン)の総会がありました。
世界核戦争が始まり、岸田政権は再びの中国侵略戦争に向かって突き進んでいます。
「平和のために」を繰り返し、広島を使ってG7の戦争会議を5月に行う予定です。
 
私たちは「二度と子ども・住民を戦争動員しない」という戦後の誓いのなかから
労働組合(自治労)を結成し、戦争反対の労働組合として
沖縄・広島・長崎を闘ってきました。
 
だから、この戦争だけは体を張っても止めなければなりません。
フミンの総会ではこのテーマが議論になりました。
戦争が始まるまではみんな「戦争反対」という。
しかし、本当に戦争が始まったら、口をつぐんでしまう。
「国を守れ」「国が攻められたらどうする?」っていう意見が出されてくる。
いったい「国」って何でしょう?
守らなければならないのは、「人の命」のはず。

そのためには戦争をやめることしかない。

 

労働組合のなかから、「戦争動員を拒否して戦争をとめよう」と

声をあげ、その大きなうねりを作り出すことが必要ですね。

 

そんな核となる仲間、組織がフミンです。

みんなでその闘いをそれぞれの持ち場で開始することを確認しました。

もっと仲間が増えてほしい。

それが、みんなの願いです。

 

だからこそ、まず、自分がやるってことです。

いい総会になりました。

仲間になりませんか。連絡ください。
 

 

総会の基調提起を事務局長の鶴田さんが行いました。