スノーボール方式で借金を小さい方から返し、「返せた!」![]()
という成功体験を味わえたものの、残されたのは…
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車のローン(返済額が大きく、生活を圧迫していたため“借金”と判断)
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キャッシング約50万円(数か月返済を続けても一向に減る実感なし)
物販(鍋)のローンを一括繰上返済した後で、気づいたことがありました…
「行員さんが言ってた『物販は単利、キャッシングは複利』って?」

🧮 単利 vs. 複利、さらに深掘り
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単利(物販ローン):返済は「借りた金額+一定の利息+手数料」で、期間が延びても金利が乗らないので計算しやすくて負担も一定。
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複利(キャッシングやクレカ):借りた金額+利息にさらに利息がつく「利息に利息」が発生する“雪だるま式負担”で、放置すればどんどん減りにくくなる。
これを知らずに物販ローンを先に払ってしまったのは、金融リテラシーが足りなかった証拠でした
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✨ 救いは保険解約と、銀行行員の“別提案”
幸運なことに、保険を解約してキャッシングの一部を返済できたこと。
さらに銀行で相談すると、複利型カードローンを「毎月固定返済+貯蓄口座への随時返済ができる新商品」への切り替えを提案されました。![]()
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金利は多少高いものの、月1,000円単位で追加返済が可能で、試算上37か月で完済可能とのこと。
これまでのスノーボール戦略に、新たな“柔軟返済プラン”が加わり、返済スピードがグッと加速しました。
そうこの提案、実は「総合型リボ/カードローンの柔軟返済オプション」と呼べる仕組みの一種で、金融業界では「リボルビングクレジット(revolving credit)」または「ラインオブクレジット(Line of Credit)」として知られています。
💡 スノーボール方式 vs. アバランチ方式の違い
先輩から教わったスノーボール方式は、小さい借金から潰すことで早期達成感を得てモチベーション維持しやすい方法です。
一方、「アバランチ方式」は、金利が高い借金から返済すれば、支払う利息総額を減らせるというメリットがあります。
心理的にはスノーボール方式が続けやすいけれど、複利で負担が大きくなる借金には、アバランチ的思考も必要ということに気づきました。
📝 返済しながら少しづつ前進
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小さな成功体験は成長の鍵でも、金利構造の理解がないと最短ルートには乗れない
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スノーボール方式&アバランチ方式を両方意識することで、心理と効率の両立が可能
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銀行員との相談は、想像以上の効果的な返済プランにつながることも
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