「てっぺん」見ました。
レベルが低い。
ピアノはあんなにレベルが高いのに、書道は酷過ぎ。
芸能人だから、しょうがないのかもしれないが、余りにも低レベル過ぎて、悲しいばかり。

書道の有段者や師範など、書道の資格程あてにならない。
小学校の頃、書道塾で段なりとったからと言って、大人になって有段者と言う人程酷い書道になっている。
そもそも通用すると思っている時点で自分の実力がわかっていない。

書道の価値を下げないで欲しい。
、ただただそれだけである、
グラララら!

かなしくなりました。

私は昔から字書きというよりは、頭の良い方で、人を納得させる力がとてもある方だと思ってはおりましたが、まだまだ頑張ります。
最近個展が流行っているようであるが、
商売上手ですから、スポンサーを見つけ出し、展覧会を行っていた。

頭がいいだけに、自分の作品にはすでに価値はないのはわかっているはずである。
昔は若さもあり、筆を力強く運ぶこともできたが、やはり年にはもう勝てないのだと思う。

然し、欲はいつまでも尽きることはなかった。
彼からするとわからない人にあたかも自分の作品の価値が高く思わせることはたやすかった。
そのため、時には有名人の言葉を借り、はたまた有名な歌を借り、いろいろな威を借りては作品の価値をつくってきた。

もともとわかる人から見れば、実力がなかったため書道界では頭角をあらわすこともなかった。
書道界で頭角をあらわすことができればいまごろ悠々自適だったが、そうでなかったため、
頑張り続けるしかないのだろう。

いろいろ企画を企ては、高額で作品を売り続けている。

頭がいいのだから誰かをプロデュースするなりすればよかったが、自我が強いせいか
自分以外の人をプロデュースできなかったのだろう。
グラララら。

今日は巳年の会書展にいってみた。
どんな方が出品しているのかわからなかったが、
思いもよらず知り合いの作品もアリ・・・。

また、今日は初日でパーティーがあるようで慌ただしい会場でした。

いろいろな会派の作品があるが、いつも通りである。

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