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アラフィフBBAの誰得?日記

がっちがちの昭和生まれのBBAが、日々見たこと感じたこと、怒ったこと考えさせられたことをつらつらと綴ります。
特に目的もオチもありません。

 

おはようございます、ARANAMIです。

 

昨日、海外旅行の話を書きながら思い出しました。

今から約30年前(!)の、わたしの初海外旅行の話です。

 

たぶん、1995年

今、どんな出来事があったかなあと調べてみたら

★阪神淡路大震災

★地下鉄サリン事件

★金融機関の破綻相次ぐ

などなど、なかなか大変な年だったことが判明しました。

 

当時、貧乏国立大学生だった私は、アルバイトでお金を貯めて、

はじめての海外旅行に行きました。

行先はロンドン。大英博物館に行きたかったからです。

 

当時は流石に「夢のハワイ航路」という時代ではなく、

「格安海外旅行」が浸透しつつある時期でした。

同世代の方なら分かっていただけると思いますが、

リクルートが発行していた「ABロード」という海外旅行比較雑誌がありました。

これがまた分厚くて、厚さ3センチくらいはあったんじゃないかな。

(今、「電話帳みないな」って書こうとして、

いやいや今の人は電話帳の厚さも知らんがなと思い留まりました)

そんな鈍器のような雑誌をめくって、安いツアーを探した覚えがあります。

 

そして見つけたツアーは、ロンドン6泊8日で10万円!

オフシーズンだし、乗継便だし、ホテルだってエコノミークラスだったけど。

それでも激安だったなあと思います。

当時はまだユーロという通貨がなく、ドイツマルクやイタリアリラなどでした。

乗り継ぎの国で買い物をするために少しだけ両替したのもいい思い出です。

そういえば、そもそもお金は「トラベラーズチェック」で持っていった・・・。

若い子には少しも伝わらないだろうなあ、これ(笑)。

 

そういえば、当時、私の周囲でいわゆる「格安ツアー」っていうもので

海外に行ったことがある人がいなかったんです。

で、自分で選んでおきながら「このツアーはなんでこんなに安いんだ?」と不思議で。

考えて出した答えは「飛行機でご飯が出ないのでは?」でした(笑)

なので飛行機に乗る前にコンビニおにぎりやお菓子を購入して持っていった覚えがあります。

もちろん、ちゃんと機内食は出ましたよ(笑)

当時は「馬鹿だなー私」って思いましたが、

今考えると、LCCは機内食ないので、当たらずも遠からずって感じでしょうか。

 

まあその初めての海外旅行は本当に楽しくて、

それから毎年のように海外に出かけるようになるんですが。

 

そういえばその初海外旅行のとき。

一緒に行く友人の実家が成田空港に近くて。

(もちろん当時は羽田に海外便は飛んでなかったので、当たり前のように成田だった)

前日、友人の実家に泊めてもらったんですよ。

で、私の両親は当時まだ一度も海外に行ったことがなかったんですが、

友人の両親もそんなに飛行機に乗った経験がなかったようで。

空港に向けて家を出る私たちを見て、友人のお母さんが

「あなたたち、そんな汚い恰好で飛行機に乗るの?」

と言ったことを覚えています。

いやまあ、普通に動きやすいスニーカーやジーンズでしたが。

私より上の世代の人たちにとっては、「夢のハワイ航路」みたいに飛行機は特別なもので、

「多少キレイな恰好で乗るもの」だったんでしょうね。

ほんと、この30年で時代は大きく変わったものです。

 

なんか本当にBBAの昔語りブログになっちゃった(笑)

ま、どなたか一人でも同世代の方に「あー分かる!」と思ってもらえれば幸いです。