テーマ《亡き人は、いつか守護してくださる存在になる》

 

皆さま、こんにちは。

 

『シンプルな幸せ実現法』や『愛する魂と繋がる♡ご供養ヒーリング』

などをご提示しております、ガブリエル・クロです。

 

お読みくださいまして、ありがとうございます。

いいねやフォローも感謝しております。

 

 

いつものご挨拶から。

私ですが、宮城県仙台市在住。猫好き爆笑

 

👇オンライン中心で、

《各種・見えない世界に関わる相談セッション》を承っております。

 

 

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今回は、前記事『亡き人との繋がり・夢での対話①』の続きです。

 

👇前記事は、こちらから。

 

 

前記事では、《亡き人をめぐる私的な話》を書き綴っていました。

 

私の亡き父が、お寺での十七回忌を強く希望する話など。

希望するって? 亡くなっているのに❓

 

今回は、その件がどうなったか?

 

そして、それを通しての気づき・・・

 

『❶ 亡き人との会話・交流は、きっかけがあれば、ふと起きうる』こと。

 

ただ、ほとんどは、

『❷ 互いに重要だ、と思える内容の意思疎通として行われる』こと。

 

また、亡き人の魂は、ある程度あの世での浄化が進んだ頃から、

『❸ 血縁者にとっての守護霊になれる』こと。

 

そのようなことを書きます😇

 

 

 

迷いも生じることもある、あの世の旅路

 

まず、❶  亡き人との会話・交流は、きっかけがあれば、ふと起きうる

についてです。

 

父は没後3年ほど経ったころ、唐突に、夢に出てくれたことがあります。

 

真っ暗な中にいて視界がまったく開けない、

どこへ進んだらいいのか分からない・・・との《嘆きの夢》でした。

 

 

三回忌供養もお寺でしていただいていましたが…悲しくなり。。

 

「法要って意味あるのッ🗯? まだこの世に漂っているじゃないの🗯!」

 

その夢以降、

急速に「お寺不信感」を抱くようになってしまったのでした😥

 

 

その後、縁あってご供養の師にたどりつき、(←勝手に私淑💦)

父を特殊な手法で浄化していただくと共にあの世へ導いていただき、

また私自身、

《手元にて供養できる手法》を学ぶ流れとなりました。

 

師は僧侶ではなく、もともとは外氣功の先生です。

 

師は、真言宗の『十三仏』というシステムの中に

魂の浄化(つまりあの世への道筋=成仏・昇天)のしくみを見出しました。

 

十三の仏様の各段階は、魂の浄化がどこまで進んだか…の

アンテナ的な表示だと、おっしゃるのです。

 

 

そして、独自の手法により、

なかなか浄化の進まない亡き魂へ、愛の波動を通して働きかけ、

成仏・昇天(あの世)に導くことをなさっておられました。

 

 

👇真言宗にお詳しい方はご存知の『十三仏』システム。参考までに。

 

 

父ですが、死に至るまで数ヶ月、過酷な状況にありました。

 

だからでしょうか、《嘆きの夢》の頃、三回忌法要をして頂いても、

おそらく不動明王レベル(数年経ってもこの世に留まっている)

に居たようでした。

 

 

しかしお陰さまで、遅れを挽回するどころか、だいぶ色々ありましたが、

三十三回忌の段階(虚空蔵菩薩)へ昇ることができました。

 

 

その間、一周忌(勢至菩薩)〜三回忌(阿弥陀如来)のあたりで、

行ったり来たりしていたこともありました。

 

 

早いスピードの浄化について行けない思いがあったのか?

 

まだ手放せない感情があったのか?

 

階段を降りたり昇ったりしているようでした。

 

 

生きている人間も、歩みを一気に進める時と、

「ハーー😮‍💨ちょっと休もう。。忘れ物があった、取ってこよう。。」

という時がありますよね。

 

 

あの世への成仏・昇天への道のりも、そのようなものかも知れない…

 

父娘の関係ゆえに分かる、

見えない世界を覗き込むようなイメージ体験がありました。

 

 

三十三回忌(虚空蔵菩薩)に至った確認ができた後しばらくは、

父は夢に出て来なくなりました。

 

私自身が、安心したからだと思います。

 

 

 

 

「大事なのでもう一度言います❗️」的な白昼夢

 

まだ❶ の続きです。

 

しかし、今年4月最終週。

十七回忌まであと4、5日しかない段階で、

父の、「お寺で法要してほしい」との、繰り返しの白昼夢〜😶‍🌫️

 

 

「エーーお父さん、どうしてーー😓⁉️ 

 もう十七回忌レベル、大日如来は通り過ぎてますけどーー💦」

 

でも、ここで父の願いを断って『一生後悔する』のも嫌なので。

 

「よし! きっとまだ間に合う、《適切性と一致》します‼️」

と、いつものオマジナイを。

 

 

普段は行動力が足りない私が、

一気に、お寺に電話→ 葬儀社に電話→ 翌日、相談のためにお寺訪問。

 

住職さまからは、

 

「30日ですか。あと5日ですね。調べましょう。」

 

すると、

「あ、できますよ、10:30開始ということで。」とのお返事が😁❗️

 

願ったり叶ったりの当日法要・時間的にも有り難い!

 

ということで、

命日の4月30日に、十七回忌法要をしていただくことができました

 

 

さらには、

前日29日は春の嵐🌀🌀のような強風・悪天候だったのですが。

 

いや、明日は絶対晴れる! さわやかに晴れる❗️」

「心配ご無用!」

 

と決め込んだら……そのように晴れてくれました☀️

 

(嵐の後の晴天でした。日の光が映り込む参道)

 

娘の私のためでもあった

 

法要の最中は、覚えたての般若心経のミニサイズ経文を開き、

小さな声で一緒にお唱えもできました。

 

何度も体験してきた法要ですが、なぜか感涙に咽びまして

 

涙、涙、、、(T . T)

 

その瞬間、生前から《お寺好き》だった亡き父の感情が、

乗り移っていた?…のかもしれません。

 

 

法要など不要🗯!と思ってしまっていたのですが。

 

 

法要云々…とは別に、

お寺に伺いたい、本堂でお経上げていただくと嬉しい

との、父の思いだったかもしれないと、その時は感じました。

 

 

さてここから、

互いに重要だ、と思える内容の意思疎通として行われる…についてです。

 

 

十七回忌法要の翌日の夢に、また父が現れました。

父と私は抱き合って喜び合っていました。

 

さらに、数日して気づきました。

 

私が仏教好きになっている昨今、

「お寺に伺って、じっくり様子を見てごらん、

 これをキッカケに、学びがあるはず。今後に役立つはずだよ👴

との、父の配慮があったような気がします。

 

 

この機会に、法要中の作法を観察し、廻向文などを聞き分け、

終わった後に、副住職さまと少しお話もできました

 

 

天気もよかったので、普段はろくに観ることがなかった境内を歩き、

古い墓石や六地蔵、馬頭観音の石碑、

閉まっていましたが観音堂の存在なども確認して帰宅。

 

なるほど。

お寺は、仏教は、興味深い🤔。

 

 

何しろ、見えない世界系の仕事をしながらも、

これまでは西洋スピリチュアル?系の、

チャネリングやらアカシックレコードリーディングなどに傾倒。

 

仏教には無関心で、

基本中の基本、《般若心経》さえ暗誦する気もなかったのですから(・・;)

 

 

多くのお経の中でも、般若心経で言えば、
262文字ほどの中に、現実と幻想の関係などが
《空(クウ)の理論》、《色と空の弁証法的な関係》として
既に深く語られているわけです。
 
 
そこ、押さえてなくて、どうする😆❗️
 
真言好きとしては、ギャーテーギャーテー以下のマントラも大好きです♡
 

 

 

 

『マイブーム=仏教』の過程で知ること

スピリチュアルな学びを始めた頃からつい先ごろまで、ほぼ8年間。
 
スピリチュアルで大問題のように語られていることは、
実はもう、既に仏教の中で語り尽くされている?と気づいた訳です。
 
それを知らず、たいへん高尚な叡智として、初めて知ったかのように、
海外からの逆輸入で学んで来たようです。
 
 
仏教の強みというのがあります。
 
キリスト教文化圏のスピリチュアルは、神をどう位置づけるか等、
絶対神から逃れるために苦労していたようですが、
仏教の発想には、絶対神はいません。
 
思想的な縛りが最初から無いことで、とてもラク〜😁とも言えます。
 
ただ、仏教だけではないですが、
宗教一般が、歴史的に、支配者層に偏りすぎた反省はあるでしょう。
 

なので、日本の大乗仏教においてはその反動もあって、

浄土宗や浄土真宗などの宗派も現れたのでしょう。

 
 
どの国においても、支配層の意図に動かされ、
各宗教・宗派の問題がありましたよね。
 
現代においても、戦争・紛争の原因になるなど…悲しいことです。
 
 

 

ところで私ですが、仏教徒になったわけではなく、

これまで学んだ《逆輸入的・見えない世界的な考え方》も《仏教的な宇宙観》も
私なりに取り入れ、混ぜ合わせ(←よく言うわ💦)、
深い学びにさせていただこうと思っているところです。
 
 
そんな立ち位置を決めていく中で、亡き父の声のイメージ白昼夢👴
 
寺へ行け❗️』(← オフィーリアでもあるまいし…😂)
 
得るもの多し❗️』だったのでしょう。
 
 
生前は、決して仲の良い父娘関係ではなかったのですが、
今となっては、父は導いてくれていたと、素直に思えたのです。

 

 

 

守護霊の資格取得?への道

ここでは、❸ 亡き人は、血縁者にとっての守護霊になれるについてです。
 

関連して、先祖供養などの話を少しいたします。

 
 
私たちはしばしば「ご先祖さまに見守られている」とか、
守護霊がついていてくださる」などのように言います。
 
 
一方で、《嘆きの夢》の頃の父のように、魂の浄化がとどこおり、
あの世にまだ昇れていない先祖霊もいらっしゃるのです。
 
 
前者は「見守ってくれる」と言いますが、
後者は「憑いている」=「憑依している」わけですから、困ったものです🥲
 
 
前述の《十三仏》の考え方で言いますと、
『三回忌・阿弥陀如来』の位置に昇られた先祖の方々は、
《守護霊》の働きができるようになる、と師から聞いております。

 

 

なので昔から、最低でも三回忌まではきっちり法要をせよ、

などと言われているようです。

 

 

ですので、もし先祖があの世に昇っていないのであれば…

血縁者として生きている私たちが、あの世に昇って頂けるよう、

後方支援としてのご供養をしたいものです。

 

 

それが先祖供養の意義だと思い、

先祖供養のお勧め』を、機会ある度に書いたり語ったりしています。

 

 

(もっと深くて重要な、エネルギー的な意味もありますが、

 書くと長くなりますので、次の機会に回します。)

 

 

既に書きましたように、また実際に幾つかの例を見て来ましたが

魂的に、何らかの深〜い理由がある場合などは、

お寺さんでのご法要にては、それが難しい場合もあると理解しています。

 

 

その理由の解明は個々に異なり、難しいので、とりあえず私たちは、ですね!

 

肉体があるうちに、生きているうちに、

魂を、「ピカピカ✨✨✨〜!」まではいかなくても

「キュッキュッ✨!」と、磨いておきたいものですね☺️‼️

 

 

 

まとめです😇

 

亡き方々との夢での対話・あるいは白昼夢?でのイメージ対話は可能です。

 

なぜなら、それは一種のエネルギー交流だからです。

 

エネルギーは瞬時に、まさに瞬時に波及します。

 

こちらは分からなくても、通じています。

向こうからも届いていますが、気づかないことも多いのです。

 

しかし、気づきたいし、交流を意識的にしたいと思われましたら。

 

まずは、「◯◯さん、今どうなさっているの? 夢で教えてください🙏」

などと願って就寝なさるとよいかと思います💞

 

 

亡き人の近況、現状などを尋ねてみてください。縋るのではなく…ですね。

 

あなたのために、私にできることはありますか?」なども良いですね💗

 

必ず対話・意識の交流はできますし、常に交流していると言えるのです。

 

 

また長くなりました。

 

最後までお読みくださった皆様、誠にありがとうございました✨

 

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