私の大切な黒猫の話

はじめに

 

こんにちは。ガブリエル・クロです。

 

11月も半ば過ぎになりましたね。

 

晩秋という時期は物悲しいですが、

その中にも、喜びや温もりを感じて過ごしたいですね♪

 

 

 

 

 

この黒猫と出逢って、丸2年

 

 

今回は、

いったんアップしたけれど非公開に戻した猫の話を

かなり変えて短く再アップしました🙇‍♀️

 

 

私の5匹の猫のうち、

4番目にきたメスの黒猫「マチ子」をめぐる話です。

 

 

その猫と運命的に出会って、もうすぐ丸2年になります。

 

 

最近、この子は寒さもあって、

私の布団にもぐり込むようになりました。

 

 

以前は、

私に喘息症状もあるため、やめさせていたのですが

治療もキチンとしているので「まあ、いいか〜☺️」と

受け入れ始めました。

 

 

前記事でも書いたのですが、

猫の毛並みをモフる（撫でる）のは

とてもとても「心地よい」こともありますし😺ビックリマーク

 

 

朝、そばにマチ子がいると、じんわり幸せを感じます。

 

 

他の猫（黒猫♂、キジサビ猫♀、三毛猫、キジシロ猫♀)は

そういうことは、ほとんどしないのです。

 

 

ですから、抱っこ大好き猫であるこの子、

「モフっていいわよ〜〜😺」という存在は、貴重です♪

 

 

 

（2018年、12月。保護部屋にも慣れて、くつろぐマチ子）

 


 

ある日、車庫に現れた子猫

 

出逢いの話。

 

2018年の11月末、そろそろ寒さに向かう頃でした。

 

 

 

玄関横の車庫スペースに、

突如現れたのが主ニャン公の、黒い子猫でした。

見たこともない子猫でした。

 

見た瞬間、「あ、ヤバい、私の好きな黒猫だ！」

 

 

 

私には すでに3匹の猫がいまして、

充実した猫ライフであり

経済面も、3匹でもけっこうなモンでしたので…あせる

 

これ以上猫を増やしたいとは、

ちっとも思っていませんでした。

 

 

なのに、いきなり子猫です！

 

しかも薄汚れて、みすぼらしくガツガツしているはてなマーク

育ち盛りで、腹ペコの様子だし！ 

 

 

見捨てておけない状況でした。

 

捕獲器を借りて、迷わず保護してしまいましたあせる

 

 

 

いったい、

あの急な登場の仕方は、どういうことだったのでしょう❓

 

未だによく分からず、

本ニャンに訊ねたりしましたが、分からないまま…。

 

 

昨夜、フッとイメージが来ました。

 

おそらくこの黒猫は、私の娘のような存在のようでした。

（またそんな、おかしなこと言い出してーーあせる）

 

 

でも、そうだと思えば、そういう位置づけになるのです🤔

 

 

 

（捕獲器を借りてみごと捕獲でき、動物病院へ直行した時の黒猫）

 

 

 

 

この続きは、私のHPブログにて公開しております。

 

👇よろしければご覧ください👇

 

 

 

 

 

 

 

 

（保護の日。諸検査を済ませて帰宅。その日からウチの子になる❗️）

 

 

 

派手な首輪が好みのマチ子さん

 
この子はとても活発で、
うちの子になってから色々なものを破壊しましたが、
今はさすがにちょっと静かになりました。
 

 
マチ子には何度か首輪を着けてやりましたが、
すべて噛みちぎりました。
 
「首輪なんて、大嫌いよ！　束縛されたくないわむかっ！」
と言っているのかと思っていました。
 
 
ある時、かつて保護猫団体さん主催のネコ祭りで買った
可愛い首輪を、
「えいッ！　こういうのはどうだ😬！」
とジョークで着けてやりましたら…。
 
 
不思議なことに、
外さない、噛み付かない、壊さないのです♪
 
 
つまり、この派手な首輪は、マチ子自身のお気に入りに？
何と言いましたか、このタイプの首輪…。
 
エリザベスカラーではなく、
エラそうな立派そうな名前がありましたよ、確か？
 
あ、“  ザビエル首輪” 、でしたっけ！
宣教師かい😆⁉️
 
 
「私は黒い毛並みなので、こういうのが似合うのよ😺ラブラブ」
なのでしょうか。
 
猫にも、美意識やら好みやらが、確かにあるようです。
 
 
 

 

 

（飼い主さん、抱っこして〜〜抱っこ、抱っこ♪)

 

 

 

猫話をお読みくださいまして、ありがとうございました。

 

今日もマチ子は、抱っこをせがみ続けています😺♪

 

 

 

（季節感たっぷりのポインセチア。

　どうも、猫には危険なようです😿。お気をつけくださいね！）

 

 

▶︎参考までに: