この前、医療関係の説明会がありました。
何年も仕事をしていなかった私は聞いてもちんぷんかんぷんだといったのですが、一番の下っ端なために行けとのこと。
私は結構抵抗しましたが、行く羽目に…。
行きたくない理由は、ほかにもあったんです。
それは、前職の人と会うということ。
しかも、内容からして一番私がお世話になった人が絶対に来る、そう思ったからです。
鬱で休職した私は、そのまま退職しました。
沢山お世話になったにもかかわらず、挨拶もせずに辞めてしまいました。
すごく心残りでした。
しかもその人からはとても良くしてもらったのに、何もお礼も言わずに辞めてしまった。
本当に罰当たりだと思っていました。
薄情な人間だと思っていました。
会うのが怖かったんです。
何も言わずに辞めてしまったことに。
だから、本当に会うのが怖くて、どうしても行きたくなかったんです。
でも、逃げちゃ駄目だ。
向こうが無視したらそれを受け入れよう。
私はそれくらいのことをしたのだから。
会場で。
入口のところでした。
私の顔を見るなり、笑顔になった向こうの顔、私は忘れません。
「元気になったんだ、良かったね」
と、声をかけてもらいました。
まだ、元気にはなってないんですけれどね。
「元気だってこと、みんなに伝えるね」
泣きそうになりました。
最後も一礼しましたが、もっと深くお辞儀すればよかった。
それと同時に後悔が襲ってきました。
我慢して働いていたら、私はまだあそこにいれたのに。
休んだことを後悔しました。
人生、後悔だらけです。