Tokyo Arakawa Rotaract Club

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＊報告＊３月スキースノーボー移動例会　3/5～3/6

20110307 by NIN
去年までは冬が寒くて苦手でした。
しかし、アクトと出会った同時期にスノーボーを始めて、今年は二年目になります。

いま、雪山が大好きで、毎年冬が来るのはわくわくしています。

とは言いながら、安全滑り徹底派です。

さておき、毎年慣例のスキー・スノーボー移動例会のご報告です。

じゃん！

＠ゲレンデ：新潟六日町スキーリゾート

そう！三月六日に六日町にいましたよ（新潟）

★スケジュール★
2011/3/5～3/6 （一泊二日）
宿泊：上越六日町高原ホテルアネックス
ゲレンデ：上記参照

集合場所：東京都昭島市フォレストイン昭和館
移動手段：中型バスを貸切
参加日：２万円/人　（宿泊＋夕朝食＋移動＋二日リフト券＋温泉）
参加者：１０名
（昭島RAC関係者４名うちOB１名、田園調布RAC１名、東京東RAC１名、荒川RAC４名うちOG１名）

今回は昭島RACと荒川RACの合同主催の移動例会でした。
二日密着したツアーを通して、お互いに例会のノウハウを学び、親睦を深めることが大いにできたと実感しています。特に帰りのバス中で、昭島RACの会長同士の会話がすごくためになって、今でも耳に響きます。

○合同主催の両クラブ分担について○
昭島RACのツアー会社とやりとりの経験を生かし、宿泊先の予約とツアー流れの説明を担当
我々荒川RACでは移動中バス内と宿泊先でのプログラムを担当
写真は宿でのジェンガ大会です。ギネスに登録できちゃうじゃんってぐらいの高さとなり、大いに盛り上がりましたね。

ところが、何もかもうまく行くとは思えないよ！やはり、トラブルないイベントなんてありません。
これ、移動手段→バス貸切の決定について、すげー四苦八苦していましたね。

なぜバスをめくってトラブったの？
これが貸切だからですよ～
まず人数確定してたのに、日が近くなると、都合が悪くなる参加予定者はやはり出てきます。
その上、バスの貸切なので、人数が減れば、１人あたりの分担が高くなる。
しかし、参加費は設定済み、２万円/人。
それで、赤字が出てしまいました。

さらに言うと、合同主催の場合は赤字をどう分担するか、はまた揉めどころですね。

結局はどうなったかについては、今のところは内緒です。

今後、出費が高く張る例会の開催したいなら、
予め、赤字が出た場合も予想しなくてはいけませんね。

？今回の旅では感動はありましたか？
ありましたね、これまでにあったのもなかったのも。

人との会話から無限の閃きを隠れている、どれだけ感じ取れるかは自分次第
とはいつも思うこと。

それと！

意外と、スキースノーボーにすごく興味を持ってる、そして習いたい。

しかし、教えてくれる人がいなくて、ずっとスタートラインに立ち続けてる方が

多いね。（ゲレンデ・デビュー戦に怖い/寂しい思いをした方も）

そこで今回、ABEくん全身全霊で初心者にフォローすることに務めてまいりました。

丁寧に教えれば、意外と上達が早いな、と思いながら、

歓んでもらえる笑顔を見た瞬間に、

きましたね、うふふ。　あの日のゲレンデはいつも以上にキレイでした。

これからも、始めてみたいと思う初心者を誘って、ゲレンデ・デビューを楽しみに行きますので、

そこのあなた、興味があれば、絡みましょう！

以上。

2011年2月26日（土）　2580地区年次大会

2011年2月26日（土）、東京都荒川区のホテルラングウッドにて2580地区ローターアクト年次大会を行いました。
我らが東京荒川ローターアクトクラブもホストとして年次大会実行委員長をはじめ、年次大会の企画・運営に携わりました。

【年次大会とは】
年次大会とは年１回、地区内のローターアクトが一堂に会し、ローターアクトの活動内容を報告し、ロータリアン・OB/OG・地区外ローターアクターとの交流をはかる場です。

【内容について】
・2580地区の活動報告
2580地区として参加した行事、主催した「山手線一周ツアー」などを報告。

・地区内各クラブの活動報告
ローターアクトクラブではクラブごとに特色や活動内容が異なるため、それぞれの活動内容を報告し、特色をアピールしました。
我らが東京荒川ローターアクトクラブも看板行事の「都電荒川線貸切例会」をアピールしました。

・グループワーク（家族についてのディスカッション）
ローターアクターはこれから家族を築いていく人がほとんどということで、今回のグループワークでは「理想の家族像」についてディスカッションを行いました。
グループ内には初対面の人も多い中、すぐにどのグループも活発な意見交換が始まりました。
さすがはローターアクターです！
グループには人生の大先輩であるロータリアンの方々にもご参加いただいたため、豊富な経験談を聞くことができました。
短い時間でしたが、自分の考えを周りと共有することで、とても親睦が深まったように感じられました。

・懇親会
お楽しみの懇親会。
先にクリアしたグループから鍋を食べることができるという鍋ゲームに挑戦。
その後は自由に動き回って、おいしい食事を楽しみながら参加者は交流を深めました。
東京荒川ローターアクトのメンバーにとっては、仕事の第一線で活躍しているロータリアンのみなさんや、他のクラブから来ているローターアクターと接する良いチャンスでした。
特に、2580地区は東京北部と沖縄という変わった地区編成になっているため、普段会うことのできない沖縄のローターアクターとの交流は非常に貴重でした。
”ローターアクト”という繋がりのお陰で、全国に友人を作ることができます。

【感想】
地区としての行事を主催すると、通常のクラブでの例会とは参加人数や規模が大きく異なるため、
準備・運営の大変さを荒川のメンバー全員が実感しました。
効率良い運営の仕方、来場者に喜んでいただくための気配りなど、今後の例会に活かせる点がたくさんありました
東京荒川ローターアクトクラブは新メンバーが増え、これから成長していきます。
そのうえで、今回の年次大会を経験できたことは活動のレベルを上げるうえで良いきっかけになったと思います。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

（文責　東京荒川RAC　杉山幸平）