生賴範義展から帰る途中、天気がよかったので
金堂が池に寄ってみました。
かなどう
例のように写真羅列記事ですm(_ _)m。
調べてみると、ここは長くは使われなかった城、
縣土持氏(あがたつちもち)の本拠地、西階城(にししな)が
あった場所だったらしい。
縣(あがた)はわが町の古名。
市役所HPの画像拝借。
金堂が池公園入口から東のグラウンド側の景。
サッカー場の手入れが行われていました。
右回りで金堂が池をめぐってみます。
濁っている池。
アメンボがメチャたくさんいました^^。
上に登る道があちこちに出現しますが
マムシ注意の看板が多いこの池。
膝の調子が良かったとしても登らない方が
よさそう(*^ー^)ノ。
花は終わっているようですが木道を歩いてみます。
👀。
木道でなくコンクリ道でした^^。
水がふんだんに湧いているのではないらしい。
何台か攪拌機械が回転していました。
水草水苔防止?
崖側は羊歯類がいっぱい垂れ下がっていい感じ。
周回コースを何度も行ったり来たりする人、何人か。
池の周回コースは1300mしかないので、
物足らない人たちが行ったり来たりしているらしいけれど
さっき会った人かどうかいちいち確認するのが煩わしい。
わたし、人の顔がなかなか覚えられないのでめんどい(*^ー^)ノ。
西階城は連郭式の山城とかで、それぞれの小さな尾根に
建物が多くあったらしく登り道がたくさん出現します。
その旧道を利用したカントリーコースがあります。
マムシ、スズメバチ注意👉ですが。
釣り人など入ったらゴミが増えること間違いなし。
いきなり強烈な香りの固まりに突っ込んで驚く。
クチナシ。
かすかな香りだったらいいのに。
亀が泳いでいる。
このあたりから右、亀がたくさんいました。
久しぶりの金堂が池、楽しかった。