八月十三日 日曜 晴 起床 七時五十分
就寝 九時 〇分
朝おきてみるとみんなおきていた。
夜は木をもやした。お母さんが洗面きに水をいれてきなさいといったので
家の中にはいったが、ゆうれいがそばにいるような気がして、ぼんぢょうちんの
あかりをみてわたしは「キャーッ」とひめいをあげた。水をくんでろうかを
歩いていると音がしたので、「キャーッ」とまたひめいをあげた。
外にでると妹が「ワッ」といっておどかしたのでまたもや「キャーッ」と
ひめいをあげたのでおかあさんたちがわらった。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/09/arakanwoman/22/52/j/o1164145614432311498.jpg?caw=800)
迎え火の時は「キャーッ」と騒ぎたくて
やっているようなところもありました^^。
おしゃべり、騒ぐ、笑うのを嫌った父ですが
わたしたちや、伯母(父の姉)たち、
従妹たちを脅かしたり、怖がらせたり、
悪戯したりは、よくやっていました。
お盆の時期は、
「お? いまそこをなにか通ったごつあるが。。。」
というのが定番
。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
で、娘たちが怖がったまま、ざわざわしていると不機嫌になる
。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
子どもの頃は、父の気持ちの兼ね合いがわからず
、
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
ちょい苦労したものです^^。