八月九日 水曜 くもり 起床 七時四五分
就寝 九時三十分
昼からおとうさんのいとこの人がきた。
おばさんは、きてからねるまで、べらべらしゃべっていた。わたしは
よくしゃべるなあと思った。
ふとんの中で○○○ねえさんとちょっと話したが○○○ねえさんも
おばさんは、ようしゃべると思っているらしい。
○○○ねえさん。。。
この日記を読むまですっかり忘れて
いました。
訳あって、父方の7歳ぐらい年上の
従姉妹が数年 わが家で暮らしていた
ことがありました。
中学時代だったと思いこんでいました。
この頃だったんだ。
わが家で文金高島田の花嫁姿をととのえて、嫁いでいきました。
ワクワクしたものです^^。
後年、笑い話で聞いたのですが、
この○○○ねえさんはとても美人で、近所の方たちが興味津々に
尋ねてきたそうです。
で、この従妹を引き受けることを父が決めてしまった後に
知らされた母は つい^^、悪戯心を起こしてしまい。。。。
実は、主人の子どもなんですよ。
で、その場ですぐに打ち消して、そこは大笑いで終わったらしいのですが
しばらくは根強くその話が独り歩きしていたそうで
なんとも困ったそうです。