七月二十九日 土曜 晴 起床  七時十分
             就寝 十一時〇分

  朝おきて洗面をした。朝の勉強のあと、お母さんが町にでかけた。
 昼は十二時ちょうどに帰ってきた。お母さんが「ホット・ドックを買って
 きたよ」といったのでおおいそぎであけたがサンドイッチと同じだったので
 がっかりした。
  昼食がおわって、お母さんが「五時ごろうなぎどんぶりを食べにいくよ。」
 といったのでわたしと妹は、早く用意をして、五時になると、お母さんを
 せきたてて、家を出ました。うなぎ屋は、もう前から、わたしが小さい時から
 いっている所です。ここの店は、ここにきはじめてから、五年以上
 たっているのに、同じこいがいます。わたしは、よくいきているなあと
 思いました。
  中にはいるとれいぼうがしてありました。去年は、つけてなかったのに、
 ことしは、つけてあるから、もうかったんだなあと思いました。
  へやは、去年と同じ所にしました。つくえもだいぶちがっていました。
  れいぼうがかべにはねかえされてわたしのせなかにあたるので、
 わたしが一番すずしいところにいました。
  夜は「タイム・トンネル」を見てねました。




 夏のボーナスが出ると「○○」のうな丼。
 夕食の食卓にいることなどまずなかった残業続きの父も、
 この日ばかりは必ず 一緒にグッ

 いまは代替わりして昔の味から変わりましたが、夏のうな丼はサイコーでした。

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