新紙幣が発行されてしばらく経ちますが

 

いまだ栄一さんと梅子さんには

 

お会いできていませんが

 

柴三郎さんには無事会うことが出来ました🙌

 

(柴三郎さん目撃情報は結構多いです。)

 

 

 

 

 

それも、なぜか超レアな二千円札と共に爆笑

 

 

 

 

裏面は、今年話題の源氏物語なのですね!

 

 

沖縄では普通に使われていると聞きますが

 

関東では滅多なことでは見かけませんよね?

 

 

今回お釣りで受け取った四千円分が

 

新千円札 × 2枚 + 二千円札という

 

とんでもなく謎な組み合わせで

 

病み上がりの気持ちが少し上がりましたラブ

 

 

 




 

そんな新紙幣ととても関係の深い

 

日本銀行本店ツアーに

 

先々月参加してきました💴

 

 

日本銀行ではほぼ毎日

 

見学ツアーが行われているんですよ〜

 

 

誰でも無料で

 

1時間程度のツアーに参加できます。

 

 

ただ予約はすぐに埋まるので

 

数ヶ月先にプランするといいと思います。

 

 

私も3ヶ月くらい前に予約を入れました。

 

 

 

 

 

一緒に参加したのは

 

月に一度「おとなの遠足」を共に楽しむ

 

学生時代からの友人です。

 

 

日本橋の老舗洋食店でランチをしてから

 

見学ツアーに参加する予定でしたが

 

パイナップル食べ過ぎ胃痛の頃だったので

 

ランチは泣く泣く諦め

 

ツアー前にサクッとお茶だけして

 

集合場所へ向かいました。

 

 

 

 

警備の方がいて普段は近寄れない

 

エントランスから、いざびっくりマーク

 

 

 

 

 

一歩中に足を踏み入れると

 

そこは日本とは思えないような

 

異国風な風景が目に飛び込んできました。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって写真に収めると

 

ここが日本とは思えませんよね〜

 

 

 

 

 

 

 

1896年に完成した本館は

 

ネオ・バロック様式を主体としながらも

 

壁面にルネサンス様式の意匠を

 

取り入れており

 

国の重要文化財に指定されています。

 

 

1923年の関東大震災の時にも

 

びくともしなかったそうです。

 

 

写真撮影はほぼNGなので

 

残念ながら内部の写真はほぼありませんが

 

設計者の辰野金吾氏は東京駅も設計しており

 

「ここはまるで東京駅!」と思えるような

 

東京駅と瓜二つな壮麗な広間もありました。

 

 

 

ツアー中に

 

絶賛写真撮影解禁!だったのが、

 

こちらの地下金庫。

 

 

なんと一千億円の札束と記念撮影できますまじかるクラウン

 

 

 

 

 

大谷翔平選手の契約金と

 

同じくらいですかね〜爆  笑

 

 

 

 

 

地下金庫ですが

 

牢獄のようにも見えるようなグラサン

 

 

 

 

 

ツアー参加時は

 

まだ発行されていなかった新紙幣。

 

 

 

 

 

こんな顔出しパネルもあり

 

お茶目な友人から撮影を頼まれましたチュー

 

 

 

 

 

その昔、窓口として使われていたエリアで

 

見学ツアーは終了です。

 

 

 

 

 

20名ほどの参加者で

 

ツアーガイドの方に付いて1時間ほど

 

本館内を見学して回ります。

 

 

アラカンの心許無くなりつつある記憶は

 

写真(画像)と強く紐づいており、

 

写真撮影がほぼNGだった

 

この日の記憶は曖昧なのですが💦

 

とても満足のいく

 

おとなの遠足となりました。

 

 

 

これからも好奇心の赴くままに

 

おとなの遠足を楽しんでいきたいです✨