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↑トリュフォーが絶賛し、原画も所蔵していたという野口久光の手による日本版ポスター


遅ればせながら、皆様、明けましておめでとうございます。

当ブログをチェックして下さっていたみなさん、申し訳ありませんでした。

言い訳がましいようですが

相変わらず「貧乏暇無し」のため、更新もままならず、

ただただ日々の生活に追われております。

それはともかく…。

昨日郵便受けを覗いたらWOWOWからの冊子が届いていたので、ぱらぱらとめくっていたら

2月は「トリュフォー特集」という嬉しいニュース!

そういえば、昨年はなにげにブレッソンも特集していたっけ…。

個人的には

トリュフォーを観たことがない人と映画の話なんかできないし

トリュフォーを知らない人とは会話すらできない…(これは嘘)。


※昔淀川長治さんが

「トリュフォーを知らん?まぁ、アンタよくそれで息してますねぇ」なんて言ってましたが…。


思えばもうすぐ、私もトリュフォーが亡くなった歳と同い歳になります。

ちなみに誕生日は2日違い。

私と誕生日が同じなのはジェームス・ディーン。

当然、時差はあるでしょうが…。

それにしても、現在の境遇を考えると、

私とトリュフォー、そして急逝したジミー。

この歳にしてこの違いはいったい何だろうか…。

ジミーの倍以上、そしてトリュフォーより長生きしそうな分、

彼らが残した名作の1本分ぐらい

いや、半分ぐらいでもいいから

「代表作」と呼ばれる作品を何らかの形で残してみたいものです。

そのためにはまず、生活が安定しないと…。

しかし、現実はブログの更新すらままならぬ毎日。

一体いつになることやら…。


■追記


アンゲロプロス監督死去


ハリウッド映画の対極を行く作品群で「映画とは何か」を世に問い続けた人。

好きなものを好きに作ったという意味では幸せだったんじゃないだろうか。

長くてテンポが遅くて、お尻が痛くなるような作品ばかりだったけど、

眠気を誘うわりには、どれも忘れることができないのだから不思議。

刺激を追うことよりも、見つめることの大切さを教えてくれた。

そう、

大切なことは誰かが教えてくれるのではなくて、

常に自分自身で発見するべきものなんだね。