「もったいないから、とりあえず置いとこう」
「まぁ、ある方がましかな…」
そんなふうに、なんとなく取ってあるモノ、
あなたの家にもありませんか?
以前の私は、そうでした。
着ないけど捨てられない服、
よれよれのTシャツ、
外では使えないバッグや靴、
100均の文房具や予備のハサミ…
気づけば家のあちこちに「とりあえず」がいっぱい。
私って、とりあえずの人間?
ある日ふと思ったんです。
"とりあえず"って、何~???
ってことは、私は、とりあえずの人間???
そうです。とりあえず扱いを自分でやっちゃってたんです。
他人にとりあえず扱いなんてされたくないはずなのに、自分で
「ハイ。私、とりあえずなんです」とやっちゃってた。
「とりあえず」の正体は、自分への低評価だった
「ないと不安」「ないと損」
その思考の奥にあったのは、実はこれでした。
「私なんて、とりあえずのモノで十分」
誰かに言われたわけじゃない。
自分で自分にそう言い聞かせてたんです。
心地よくないモノに囲まれながら、それでいいと思い込んでた。
本当に好きなもの、本当に欲しいものから、無意識に目を逸らしてた。
思い込んだ通りの現実になる
ここが怖いところです。
自分を「とりあえず」扱いし続けると
「私はとりあえずでいい人間」という現実を、自分で引き寄せてしまう。
モノだけの話じゃないんです。
人間関係も、お金も、仕事も、全部そう。
「とりあえず」で妥協し続けた先に、心から満たされる人生は来ない。
思い込んだ通りの現実になる。
だったら——
自分を「とりあえず」扱いするのは、今日で終わりにしていい。
あなたへの問い
あなたの家に「とりあえず」のモノはありますか?
それはもしかしたら、自分への評価が隠れているかもしれません。
