以前書いた、頚の牽引編着ける側編で~す
と、大変長らくお待たせいたしました
何故こんなに遅れたかと、言い訳はしません
前置きはこのくらいで…早速本題に入っていきましょう
今回、頚の牽引を着ける側として、こういうやり方はマズイ
まず、どのような形がベストなのか…

この3枚の写真は、上方・正面・後方から見たベストな形です
ポイントとしては、
①顎に掛かる側のバント
②後頭部に掛かる側のバント
③その2つを前後で繋ぐ、左右のバンド
この①~③、3つしっかり付けられて、初めて頚の牽引が安全で効果的になるんです
まず、①の顎に掛かる側のバンドの位置
このバンド、顎に当たる部分が、少し窪んでいて、丁度中心に合わせられるようになっているんです!
この部分が、左右又は前後にずれてしまうと頭が左右に倒れた状態で引っ張ってしまったり、前後にずれれば、顎が上がってしまったり、喉に当たって違和感があったりと、正確には引っ張れなくなります
次に②の後頭部に掛かるバンドの位置

左が正しい位置で、右は上に上がりすぎ
後頭部に掛かるバンドが浅すぎると、それだけ隙間が出来てしまったり、牽引が緩んだ時に下手するとこんな状況になってしまうなんてことも…

完全に鼻フックですね(笑)
これは、顎に掛かるバンドが前方にずれて、なる可能性も有りますね
そして③の①②を繋ぐ左右のバンド

見て分かると思いますが、向かって左側のバンドが右側のバンドに比べて長くなっています
この付け方でいくと後方はこういう形になります

完全にずれてますねぇ
これじゃ、頚の牽引は危険ですね
このように、患者さんが気をつけていても、付ける側がしっかり付けられないと、頚の牽引は安全で効果的にすることは出来ないんです
9月ももう終わりに近づいてきました!
今年も残すところ、あと僅か
あっという間に過ぎていくんでしょうね
でわでわ、またちょくちょくと更新してきます