親孝行、「孝行したい時に親はなし」って言いますが、その通りですね照れ

 

親父が亡くなってもう12年です。今思えば親父に孝行していないなあ。

だからではないが、今自分に出来ることは、お袋に親父の分まで長生きしてもらい、親孝行したいと思い週に1回は一緒にご飯を食べて

ゴミは週に1回出し行き、月に2回はクリニックに連れて行き、めがね屋さんにも一緒に行き、親父の命日にはお墓参りに一緒に行き、ゆったりとした時間を味あわせてくれています。ありがとうお袋!!

 

ありがとう~なお願い、背中をさすり、肩をもみ 気持ち良さそうに、微笑んでくれる照れ

至福のひと時です。親孝行しているというより自分のこころをお袋がなごませてくれている。

こっちの方が、ありがとうや!ニコニコお袋!!

 

背中も曲がり、腰もまがり、小さくなったお袋

子供の頃は迷惑かけどおし、怒られたら”クソ、ばばあ~”て言っては「こらーって叱られ!」

今は、懐かしい。

 

自分は食べなくても、子供にはひもうじい思いをさせないようにと、「お前が食べ!」

ありがたいですね。親って、自分も親になり初めて親のありがたみを分かりました。

 

親孝行って、子供の頃に育ててくれた事を、元気なうちに「これでいいんか?」「こうするんか?」って聞いてあげて

自分たちが育ててくれた事が間違いでなかったことをありがとうの言葉と態度で示すこと。

 

そして何時も親が笑ってくれているように過ごせるように出来るだけ時間を共有できるようにする。

親父が、お袋が、ありがとうな!!って言ってくれる事が、親孝行につながるのではないかなあ爆  笑

 

親孝行しましょう!

必ず、別れの時が来ますよ。悲しいけど、親孝行してなかった。後悔しないようにウインク