はろー。
暑い。
朝から暑いと思ってたら昼も暑い(当たり前)
夜は少し涼しくなるといいですな~。
もうね、今気分ノッてるみたいだから、続く限り1日1回ペースで更新してみようかと思ったわけですよ。
続く限り、ね。
さて冒頭から「暑い」という、本当に暑い時に、できるだけ聞きたくない形容詞ランキング1位のワードを使ってしまったので、今回は
ん?
後ろ誰かいるよ?
イヤァァァァァアアアーーーーーーーッ
レン、ソーラン、ソーラン、ソーラン♪
(なんのこっちゃ)
そう、ホラーでいきましょう。
ホラーね、ホラーといえば邦画っていうイメージあると思うし、実際日本のホラー映画は洋画ホラーから比べると良く出来てます。(正確には、日本人の怖さのツボを上手く抑えてると言った方がいいかもしれないが)
しかし、しかし!
甘くみなさんな!
洋画ホラー!
(普段好きこのんで観ることはほぼ皆無だけど)
良作もあるんやで!工藤!
というわけで長い前置きからの、
「あ、このおじさん挟まれてる感じの表紙、見たことある。」
そう思った方も多いのでは?
名匠スタンリー・キューブリック監督による、モダン・ホラー作品「シャイニング」です。
主演は、若い頃は「カッコーの巣の上で」「イージーライダー」など、熟年された最近では「最高の人生の見つけ方」などで名演を披露しているジャック・ニコルソン。
まぁこれが中々怖いのよ。
ストーリーは、一時的に閉鎖的空間(ホテルなので敷地は広い)に家族で住むことになる主人公一家。
しかし当然ホテルは曰く付き。
その後のストーリーはネタバレになりかねないのでここでは伏せておきます。
ジャック・ニコルソンの演技と、全編通して作品の雰囲気を引き立てる絶妙な音楽のおかげもあり、ホラーにしては長めの上映時間も、あら不思議。
もう2時間も経ったのか?
という感じでした。
こんな時に
・背筋を凍らせたい
・ホテル、ペンションなどに行きたくなくなりたい
・スリルを味わいたい
・表紙のシーンが気になって夜も眠れないので、とにかくそのシーンだけは観ておきたい
Yahoo映画評価
3.8点(ホラー作品ではかなり高い方です!)
上映時間
119分
夏といえば肝試し!幽霊!本怖!ホラー!
巷では貞子VS伽倻子が話題沸騰中だが、一歩踏み出して名匠が放つ洋画ホラーも一度体験してみては?