近い将来、AI+ロボットに人の仕事が奪われるのではないかという議論があります。
オックスフォード大学のオズボーン氏の研究は大きな話題になりましたね。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925
しかし、仕事が奪われるかどうか、という観点のみで見ていては、正しく変化を捉えられないと思います。
仕事が無くなる、仕事が奪われるというよりは、仕事の内容が変わっていくことになる、のが現実に近いのではないでしょうか?
もちろん、仕事の範囲をどこまで見ているかにもよります。
仕事がタスクの連続で成り立っているとすると、AIやロボットはタスクの代替となるもので、仕事として提供するサービスや無くなるわけではないと思います。
自分の仕事を、与えられたタスクをこなすこと、とみている人にとっては、AIやロボットは自分の仕事を奪うものに映るでしょう。
マッキンゼーがレポートを出しています。
「機械化されるのは職業じゃなく、タスク」
http://www.gizmodo.jp/2016/07/_8002000.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
重要なことは、自分の中での「仕事」の再定義
重要なことは、自分が行うべき「仕事」と何か?というところを再度考えることでしょう。
AIとロボットで仕事の内容が大きく変わっていくことは間違いありません。
仕事の半分をAIやロボットでできてしまえば、人間が働く時間は半分になるわけです。
そのときに、自分の仕事をタスクをこなることとみている人は、職を失うか、給料が半分になってしまうわけです。
逆に、自分の仕事を、サービスの提供、顧客への価値の提供という形で、抽象化した形でとらえられていれば、AI・ロボットの導入は生産性アップにつながります。
22世紀には80%の仕事がAIかロボットが行っているという意見もあります。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8175
このような時代を迎える中で将来を不安に感じている人は、自分の仕事を再定義できるかどうかが大きなカギではないかと思います。
