２月１日男女平等フェスティバル「ママ、パパ、キッズ、みんな一緒にお天気教室さいえんすママカフェ」

コードネーム：キセキ１号です
簡単に自己紹介しますと、気象予報士活動は全くの趣味で、
本職は特許担当の弁理士として特許事務所に勤めております。

今日は、私のホームグラウンド、町田での活動ということで
お手伝いさせていただきました。

町田市民フォーラムで行われた「男女平等フェスティバル」内での
さいえんすママカフェです。

サニエンのイベントについては、
１年で最低１活動を目標にしておりますので、
早速今年の目標を達成できたことになります。

と、書いていて思い出しましたが、実は昨年もそうでした。
昨年も同じイベントのお手伝いをさせていただき、
目標達成したなあと思っていたのでした。

結局昨年はその１回きりのお手伝いで終わりましたが、
今年はどうなるでしょうか。

さて肝心のイベント内容報告です。
本日のママカフェでは、
雪の結晶作り、たつみちゃん実演を行いました。

あとは、合間にクイズコーナー、風速実験動画紹介がありました。

３回開催して、２８名、１９名、２８名の参加だったそうです。

まず、雪の結晶作りですが、
参加者が実際に作業するという形式で行いました。

ペットボトルにおもりのビーズを通したテグスを貼って、
蓋をするというところまでやってもらい、
ドライアイス補充はスタッフで行いました。

みなさん出来具合は上々で、
観察タイムには、おぉ！などと感嘆の声があちこちから聞かれました。

最も印象に残ったのは、作った結晶を持って帰りたいと
ぐずっていたお子さんでした
お母さんもお困りでしたが、なんとか説得してあきらめてもらいました。
本物の雪と同じで、溶けてしまうものですから仕方ないですよね・・・。

次に、たつみちゃんの実演ですが、
こちらも担当スタッフの尽力と多少の運により、
きれいな竜巻をお見せすることができました。

実は私も初見だったのですが、なかなか感心しました。
竜巻マシンといえば、
強制的に吸い上げているイメージがありましたが、
たつみちゃんはなんとも奥ゆかしいといいますか、
条件が揃って初めて竜巻のようになるというつくりで、
自然現象に近いといえば近い。

これからも多くの人に見ていただきたいなと思います。

今回のイベントをお手伝いさせていただいて、
自分の手で作業するという体験は、
参加した実感をもたせることができ、
満足感を向上させる効果があると思いました。

このようなイベントを通じて、
気象に対して興味をもつ方が増えれば幸いです。