供養は何のためにする?いつ行う? | 葬儀屋さんの社長のお葬儀ブログ

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お葬式とは「仏様の弟子になって、仏の世界に旅立つ儀式」です。
では「供養」とは?どういう意味があるのかご存知ですか?

供養は正しくは「追善供養」
「追善」?・・つまりいいことを亡くなってしまった方のために追加でしてあげることです。

仏教では、
生きているうちの行いによって
次の生まれ変わり先がきまると言われていますが、

亡くなってしまった本人は、あの世にいってしまったら、
ただ、決まるのを待つのみ。どうすることもできません。

だから、生きている人、遺された家族や子孫が
その人があの世でいい思いをするように、
次の生まれ変わり先がよくなるように、冥福を祈る、
供養をして、徳を積み増してあげる
、それが供養なんです。

「死んだら楽になる」と言う人がいますが、実は、
仏教の教えによると意外とあの世は大変
残念ながら「商売繁盛」「合格」をお願いしてもちょっと無理なんだそうですよ!!

なので、せめて、
「今この世にこうして生きているのは、あなたががいたから。ありがとうございます。」
とお線香の一本でもあげてあげたいものですね。


ご供養についてはいろいろあるのですが・・
まずはどんな法要があるのか、把握しておくとあわてずにすみますね。

一周忌までの供養カレンダー①四十九日

一周忌までの供養カレンダー②忌中と喪中の意味と過ごし方

一周忌のあとの供養カレンダー(年忌)


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