第42回 河北新報社杯争奪 宮城県選抜少年野球新人戦七ヶ浜大会
今日は、第42回 河北新報社杯争奪 宮城県選抜少年野球新人戦七ヶ浜大会です。朝6時半の仙台市若林区の気温は12℃
で、最高気温は23℃となる予報です。乗合で七ヶ浜町第2スポーツ広場に向かいます。
グラ担の塩釜ツインズクラブさん、グランド整備、本部運営ありがとうございます。大会関係者に感謝いたします。
吹奏楽の演奏に乗って入場行進します。
荒浜ビックウェーブは、第1試合8:30-利府館山野球スポーツ少年団さんと対戦します。
別大会に5年生が出場するため、荒浜BWは4年生チームで新人大会に挑みます。上級生相手に選手達は気合MAX🔥です。
先週の仙台市4年生大会の反省点『点を取られても下を向かずに声を出す』を活かして、荒浜後攻で試合開始です。
初回、利府舘山さんの猛打とこちらの守備のミスが重なり8点を失いますが、点を取られても下を向かずにみんなで声を出し、その裏に4点を返します。更に次の回を無失点に抑えると最終回には同点に追い付きます。しかしあと1本が出ず、8対8の引き分けでゲームセット。ドキドキ
の抽選勝負の結果、惜しくも敗れてしまいました。
の抽選勝負の結果、惜しくも敗れてしまいました。しかし、8点差を諦めずに同点まで持っていったのは4年生選手達の成長の証です。よく頑張りました。
【コーチから選手へ】
判断ミスから取れるアウトを確実に取れなかった事が敗因。守備時の状況確認を徹底し、自分にボールが飛んできたらどこでアウトを取るか毎回全員で確認すること。
利府館山野球スポーツ少年団さん、対戦ありがとうございました！
午後、東六郷コミュニティ広場に戻って、練習をしました。
結果ではなく成長にこだわって、がんばろう！ビックウェーブ。
”育ててもらうのではなく”自分で育つんだ！”という強い気持ちが大切。"
by 野村克也
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