練習試合(3月)

 

今日は、中田スポーツ少年団さん、松島ジュニアクラブさんと練習試合です。

朝7時半の仙台市東六郷コミュニティ広場は気温1℃ですが、風もなくいい天気です。蔵王連峰の雪化粧も美しい。

 

 

第1試合9:10-中田スポーツ少年団クラブさんとの練習試合、荒浜ビックウェーブ先攻で試合開始です。普段いるお父さん達が審判講習会で不在ですが、張り切っていきましょう。

 

 
 

 

結果は、、、中田スポーツ少年団さんの勝ち、2023年初黒星を喫しました。。。

中田スポーツ少年団さんの打撃力、走力に感服でした。
荒浜ビックウェーブは、初回の満塁のチャンスを逸し、そのまま流れが完全に中田スポーツ少年団さんの方へ行ってしまいました。あせる
 
ケースノックで練習したプレーのバリエーションを思い出し、その中から瞬時にプレーを選択するための心の準備や守備体系の指示を自分たちで声掛けしていけるようになっていけると良いなと思います。

 

中田スポーツ少年団さんとは、タイブレークの練習もさせて頂きました。

中田スポーツ少年団さん、対戦ありがとうございました!

 

第2試合は対松島ジュニアクラブさん、荒浜後攻で試合開始です。

 
結果は、、、松島ジュニアクラブさんの左の好投手に苦戦しながらも、柵越えホームランも飛び出し荒浜ビックウェーブの勝利。

まだ喝をもらってからハッ電球と気づくことが多いようです。ランナーがいる場合の守備を自分の頭で想定して、先回りで声掛けできるようなチームになったらよりグッデスネ。

 

松島ジュニアクラブさん、対戦ありがとうございました!

 

声を出すポイントは

「準備・予測」「指示」「反省」と言われてます。メモ
「準備・予測」は、相手打者の傾向に合わせた守備位置の調整や、今の場面で避けるべき投球などを声掛けでチーム全体に共有し、失点を防ぐ最善の方法を取ります。

「指示」では、フライが飛んできた際、どちらの選手が捕るのか明確にする時や、中継プレーでカットが必要なのか、どの塁に送球するのかを声掛けで伝えます

「反省」は、ミスが出た時に出す声掛けです。カバーリングに遅れが出た場合など、プレーのどこに問題があったのか確認し、同じ失敗を繰り返さないようにします。

 

その後、5年生と、3-4年生チームとの紅白戦で盛り上がって、本日の練習試合は終了となりました。

 

3年生も確実に上手くなってる!照れ

 

 

勝ちには「不思議な勝ち」があり、負けには「不思議な負け」はありません。必ず負けた理由があります。
勝った時は謙虚な気持ちを忘れてはいけないし、負けた時にはつねに、「なぜ」と敗因を問いかけ、反省することが大切です。

 

“荒浜野球”の輪をつないでいきましょう!

 

野球をもっと知って、がんばろう!ビックウェーブ。

 

"勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし” 

by 野村克也

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