みなさんは今は使っていないけど好きな基礎化粧品ありますか?
あらがうはあります。それは牛乳石鹸のカウブランド、赤箱です。
いとこのお姉さんが肌荒れで悩んでいる時に皮膚科の先生からすすめられたと聞き、それから使いはじめて10年ほど使っていました。
石鹸のつくり方には中和法と釜だき製法の2種類があるのを知っていますか?
中和法は短時間に大量に石鹸を作ることが可能だけど、洗浄後肌につっぱり感が発生しやすいので後の製造工程で保湿成分を添加することも多くなってしまうらしいのです。
釜だき製法は、原料である油脂から石けんができるまでに1週間もの長い時間がかかるけど製造の過程で肌あたりをやさしくする油脂由来の天然うるおい成分が程よく残るからやさしい使い心地になるそうです。
牛乳石鹸は釜だき製法でつくられています。
赤箱の最大の魅力はコスパです。
こんなに手間をかけてつくられている石鹸なのにプチプラ価格。
もともとは青箱を使っていたのですが、青箱は洗い上りがさっぱりです。なので、乾燥肌のあらがうはスクワラン配合のしっとりの赤箱を使うようになりました。
青箱より赤箱の方が若干お高いんですけどね・・・。なんと青箱は赤箱より安くとコスパ最高です。
そしてお値段がこんなに安く、こんなに手間をかけてつくられているのに国内で生産されているのも魅力のひとつです。
じゃあなぜ使うのをやめたのか・・・
洗顔後、頬にかんじる若干のつっぱり感が理由です。
天然うるおい成分があるとはいえまったくつっぱらないわけではないのです。
固形石鹸で洗顔すればつっぱり感があるのが普通だし、洗顔後のつっぱり感は肌本来の機能を鍛え、肌を活性化させると聞いたこともあります。
一概につっぱることが悪いとは言えないとも思っています。
ただ、よりつっぱり感のない洗顔料もあるかもしれないと思い2年ほど赤箱を使うのをお休みしています。
スタンダードが牛乳石鹸のカウブランド、赤箱なのでどの洗顔料を使ってもまず価格が高いと思ってしまいます。この品質でこの価格を超える洗顔料をみつけるのはなかなか難しい・・・。
頬にかんじる若干のつっぱり以外は気になるところもありません。洗顔後すぐに化粧水をつければ問題もなかったです。
なんだかこのブログを書いていたらもう一度赤箱を使いたくなってきました。今使っているアクセーヌのフェイシャルソープ ADも好きだけど・・・。使い終わったらまた赤箱を使ってみようかな。
ちなみに・・・
洗顔には使っていませんが、牛乳石鹸のカウブランド、赤箱は必ず家にあります。手洗いや体を洗うのに使っています。パッケージも含め赤箱大好きです。
牛乳石鹸赤箱にはサンプルがありません。赤箱が気になる方は90gと125gがあるのでまずは90gからためしてみるといいと思います。
牛乳石鹸のカウブランドの赤箱はあらがうの洗顔料のスタンダードです。なので洗顔料は他の基礎化粧品よりもジャッジがきびしくなっちゃいます。
牛乳石鹸の赤箱が大好きです。
赤箱以外にも気になる牛乳石鹸商品たち
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ライスパワーNo.11がとても気になっています。
もう少し歳を重ねたら基礎化粧品のアイテムのひとつをライスパワーNo.11が入っているモノにしたいと考えています。
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あらがうのマイ定番の基礎化粧品たち。
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