母(77)が調子を崩しました。

 

父(80)独りでは手に負えない状況のようだったので、看病のために一週間ほど実家に帰ってテレワークしつつ家事を手伝ったり病院付添をしたりしてきました。

 

父はそこそこに元気(口は達者)で自分のことは自分で面倒見れそうな様子でしたが、車の運転は極力避けようとするとか、ぽかミスが増えるとか、衰えを感じることも多々ありました。

 

親には子育ての助っ人にたまになってもらえるかな、と期待をする人もそれなりにいると思うのですが、私もそれはありました。

 

ただ、今回長く過ごして、親は助けてもらう存在ではなく、助ける側の存在になりつつあるのを実感しました。

 

もっと、元気なおじいちゃん、おばあちゃんの姿を子どもに見せてあげたかったし、一緒に過ごして刺激をもらいたかったなというのもあります。

 

高齢で親になるデメリットの一つだなあ、と感じました。

 

ついでに、親のことを協力しあってサポートできる兄弟姉妹の存在は大きいなとも思いました。

 

更に高齢になっていまいますが、やっぱりもう一人くらいほしいなという気持ちもムクムク