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🌕アラディアの魔導具専門店🌹

アラディアの館店長のひろです。

 

 

 

 

 

 

今回は魔女狩りのよって消え去ってしまった宗教

ディアヌス崇拝についてお話ししていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

このディアヌス崇拝は私が店長を務めるアラディアの館にてご紹介している

豊穣神ディアヌスを崇拝していた中世ヨーロッパに存在した強力な宗教であり

この宗教はキリスト教よりも前から存在し、起源は旧石器時代まで遡るとされているのです。

恐らく今となってはご存じの方はほとんどいらっしゃらないのでは??と思います。

 

 

 

 

 

 

なぜこの様な強力な宗教であったディアヌス崇拝は

「魔女狩り」によって消え去ってしまったかと言うと

キリスト教との対立これが大きな要因と言われています。

 

 

 

 

 

 

中世ヨーロッパには

ディアヌス崇拝とキリスト教が存在し

当時の中世ヨーロッパでは

ディアヌス崇拝が強力な宗教として根付いており

ディアヌス崇拝とキリスト教は敵対関係にあったのです。

 

 

 

 

 

ディアヌス崇拝とキリスト教は敵対の結果

キリスト教により「悪魔崇拝だ!!」

謳われ迫害されてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ディアヌス崇拝がなぜ「悪魔崇拝」

謳われてしまったかと言うと…

彼らの崇拝していた神様の見た目が

悪魔っぽかったから…

その他にも多少要因はありますが

これが大きな要因と言われています。

実は豊穣神ディアヌスは別名「有角神」とも呼ばれ

この様な見た目をしており

見る人が見れば悪魔に見えなくもないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

しかしディアヌス崇拝の人々にも

この神様を崇拝するしっかりとした意図があり

彼らのご先祖様である旧石器時代の人々は狩猟生活を中心とし

彼らの生活を支えていたのは牛やシカなど角を持つ生物だった

豊穣神ディアヌスもそのような形で祭られていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして彼らは独自のカヴンと呼ばれる

13人からなる組織体系を持っており

1年に8度このカヴンと呼ばれる組織によって

サバトと呼ばれる季節の祭儀を行い

豊穣を祈っていたとされます。

この祭儀の内容としてはディアヌスを模した

角の生えた仮面を被り祭儀を行っていた為

これもまたキリスト教によって

「悪魔崇拝の儀式」と謳われてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

こうして古くから豊穣神ディアヌスを崇拝していた彼らは

キリスト教によって「悪魔崇拝」として迫害を受けてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

この迫害は12世紀ごろから「魔女狩り」として行われ

この魔女狩りが盛んになったのは16世紀から17世紀(宗教改革期)

かけて処刑方法や拷問方法の非人道さが増しており

それ以降は目立った非人道的な拷問や処刑は行われていないのです。

 

 

 

 

 

 

 

これがいったい何を示すのかと言うと…
実は魔女として処刑された人々は大半が女性ですが一部に男性も含まれていたと言われおり
この「魔女狩り」はディアヌス崇拝を衰退させるキリスト教の政治的な運動だったではないか??
と言われており、16世紀から始まった宗教改革を好機と見たキリスト教によって
ディアヌス崇拝は一気に衰退させられ消え去ってしまったのです…

 

 

 

 

 

ただ神様を崇拝していただけなのにここまで大規模な仕打ちはひどすぎないでしょうか??

なぜキリスト教はここまで大規模に「魔女狩り」をする必要があったのか。

 

 

 

 

 

この話の続きはアラディアの館でご覧になれますので

この先が気になる!!

そんな方はぜひこちらからご覧くださいね!

 

 

 

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