満州族という民族を知っていますか?

 

映画「ラストエンペラー」でご存知の方も多いと思いますが

中国に「清」という国がありました

満州語、文字で書くことはできませんが

カタカナ読みに置き換えると「ダイチン・グルン」と読めるそうです

日本では「清」とされている国「ダイチン・グルン」

それが満州民族が中国を統一した国の名前です

 

そして、失われた王朝の名です

 

現在中国で暮らす満州族は1,038万人(2010年の調査)とされています
 

その中で、民族の言葉、満州語を話せる人はわずか20人にも満たないそうです

 

失われつつある文化と祭祀、言葉の記憶を求めて

金監督が満州を旅し

見えない力に導かれ記録した美しい映像

 

言葉の意味はわからなくても、魂に直接響く満州サマンの祈りの言葉

 

九州の神楽は、満州サマンの祈りと共通点がとても多いそうです

 

金監督とトークショウをして下さる、竹内ミカさんが

ブログの中で紹介して下さっています

 

こちらも参考に↓
http://ameblo.jp/hakonenavi/entry-12211589584.html#main

 

本物のサマンの祈りに

この映画で触れてみませんか

 


 

九州初の上映会です

 

2016年10月29日(土)

【開場】 14:15  【上映】14:30【トークショウ】16:40~17:40

【会場】CIEMA(シエマ)佐賀県佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F

【チケット】大人3,000円 高校生以下2,000円(1ドリンク込み)

【公式サイト】http://taiiproject.wixsite.com/lostmanchuriashamans

 

 【ご予約・お問い合わせ】

ロスト マンチュリア サマン佐賀特別上映会プロジェクト実行委員会
末次090−8761−6598 堤090−1978−8674

 

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チケットのお渡し、チケット代のお支払い方法などは

お申込みを頂いてからご連絡いたします

 

知らないことに出会うのはとても楽しいこと

 

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きゅーはく女子考古学部 2期生

 

約一年間、月に1回考古学に触れ、自ら考え提案し、活動する

考古学大好き!!な人から

全然わからないけど、なんだか楽しそうだから

の女子が集まった部活です

 

一年間だけの活動ですが、3月には「宴(仮)」と称した

活動発表のイベントが計画されています

 

その準備も着々と進んでいます

 

ちょっとだけフライングで紹介

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フライング紹介終わり

 


甕棺墓列の続きです



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甕棺墓列の近くには、墳丘墓があり

身分の高い人たちが埋葬されていたのではないかと考えられています

 

ここは建物で覆い、発掘されたままの状態で保存展示されています

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甕棺の中は、こんな感じだっただろうと、再現されています

 

結構リアル。。。。


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甕棺の復元の様子も少し見ることが出来ます

 

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突っ張り棒で支えて、形を整えたり、

洗濯ばさみではさんで留めているのがわかりますか?

とても地道で時間の掛かる作業なのが想像できます

 

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さて、お昼ご飯を食べてからは

きゅーはく女子考古学部オリジナルの活動です

 

身も心も弥生人と同化して、弥生時代の生活をちょっとだけ体験

白い布の衣装は「貫頭衣」と言って、古代人の服です

 

女子考古学部のユニホーム

一人一人オリジナルで作りました

 

師匠に、古代の舞を伝授してもらいます


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手に持っているのは「棒ささら」という古代の楽器

これを復元します!

 

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竹の筒に、幅を均等に印を付けて

 

鉄やすりで、ひたすら擦ります

 

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かなり難しいらしい。。。。。(^◇^)

 

 


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出来上がり

 


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これを、木の棒で擦って音を出します

ラテン音楽で使われる楽器、ギロと同じです

 

なかなか良い音がでます(*^^*)

 

 

 

一日をかけて、弥生の生活に触れ体験する活動

最後に今井副顧問からのお言葉

「皆さんは考古学部員なので、あー楽しかった!で終わらず、

なぜあれは、あんな形なのか、なぜあそこにあったのか、何のために?

本当に、そうなの?

いろいろと想像を巡らせてくださいね」

 

 

知らないことに出会うのはとても楽しいこと

 

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きゅーはく女子考古学部 2期生 10月の活動は

吉野ヶ里遺跡で弥生人の生活を覗こう

(タイトル勝手に付けました)

吉野ヶ里遺跡での活動です

 

 

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随分前に訪れた時には、大きな櫓と、建物が数棟

あとはただの広い芝生

みたいな所だったのに、ずいぶん変わっていてびっくりしました

 

 

生憎の雨模様の中いよいよ弥生の村へと入って行きます

この形、何かに似ているでしょう!

 

村の入り口です


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入り口には高い柵と、侵入者を防ぐための堀


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米つくりが盛んになると、水や土地を奪い合う争いも起こるようになったそうです

この杭は逆茂木(さかもぎ)というそうです

 

弥生時代も平和ではなかったのかな・・・・・


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村の中心部までは、少し歩きます

 

物見櫓が見えてきました



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雨の中、霧もかかっていて、幻想的です

雨なので、ほかの見学者も少なくて

なんだか古代にタイムスリップしたように感じます



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いよいよ村の中心部、南内郭へ入って行きます

 

ここには、物見櫓4棟と、王たちの家や煮炊き屋などが復元されています

 


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物見櫓、遠から見ても大きなと感じましたが

近くに来てみるとその高さに圧倒されます

 

中には上まで登れる櫓があります



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上からは、弥生の村が一望できます

 

佐賀平野は広く平らなので、この高さがあれば

敵の侵入も

村の人々の暮らしも、よく見ることが出来ますね

 

弥生時代後期には、吉野ヶ里の周辺には

約6,000人もの人々が暮らしていたと推測できるそうです

 

この時代に6,000人もの人々が暮らしていた国というのは

本当に大きな国だったのでしょうね


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南内郭を後にして、北内郭は向かいます

 

北内郭には、王の棲み処より大きい祭殿が復元されています

 

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こちらも中に入ることが出来ます

 

中には、古代の祭祀の様子を、想像した様子が表されています

 

これは、王と各村々の代表者が、巫女のお告げを待っている様子を

想像で再現したものだそうです

 

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これは、祖霊と交信して、お告げを授かる巫女の様子

 

 

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少し暗いので、本物のみたいで、見ごたえがあります

 

北内郭から、少し歩いたところには

約500基もある、甕棺墓列があり

中の様子を再現して展示してあります

 

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吉野ヶ里歴史公園の復元された建物や、展示物は

出土した遺跡の上に、遺跡を保存するための処置をして

その上に土を盛り、遺跡の跡通りに建物や甕棺墓列などを

再現しているそうです

 

発掘時の様子や、どうやって復元物を作成したのかも

詳しく説明してあり、とても面白いし

苦労も偲ばれます

 

午前中は、弥生時代の暮らしを感じる時間でした

お昼までは、まだ少し時間があります

続きは、またこの次に・・・・

 

知らないことに出会うのはとても楽しいことです

 

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