タイトルのテーマでも別につくろうかな、と思ったりしましたが・・・


まあええか。



それぐらいほんとは日常茶飯事にあることでございますが、


ちょっと思い出したので今日はひとつ。



昨日の晩御飯、親子丼をしたのですわ。


相方も結構好きみたいでね。




でもね・・・ 好きなくせに



相方ってば










おなかどんぶり!!








そんなどんぶり 食べたくございませんわな。


この手の日本語間違いは日々色々あって笑わせていただいております。










しかしながら、 相方の国の言葉で どんぶり ってのはちょっと特殊でございます。



どん ぶり


どん とは 白い


ぶり とは お尻 


どんぶり とは 白いお尻を意味するわけで・・・・



これに関しては何かと以前からネタにしておった相方でございました。






しかし昨日こんな質問が。




どんぶり って 丼を入れるお椀のこと。 と 教えていた私




じゃあこの親子丼は 普通のお皿に入れたら、 親子丼ぶり とは呼ばないのか?



という質問。



それでも親子丼ぶりやで、 と答えたけど・・・・



なんでや? どんぶりにいれんかったら、 親子どんぶりちゃうやろ?



という奇怪な質問されましたわ。



どう答えるのがええんでしょう? まるで言葉を習い始めた子供のよう?


子供だったらそれなりにちゃんと教えてあげるべきなんでしょうけど・・・




こういう屁理屈な生徒に対して、日本語教師にはなれへんわ、 と改めて思いました(もちろん資格ございませんけども)


加えて、よき母にもなれそうにございません。



ぶっ