ヘアーカラー②の続き・・・




白髪染めらしきものを購入してしまったため、自分の髪にするのが嫌になった私は、


相方に染めてみないかと勧めたわけです。





本人、やる気満々。 白髪染めでも一緒やというてましたわ。


それに白髪もちらちら出てきておる相方ですので(ぶっ) ちょうどええやろと。




早速風呂場で私が染めました。 相方の髪の毛はクリクリなので一瞬どういう風に染めていいのかわからんかったけど、


ちょうど髪を切りたいというてるぐらいの程度に伸びておりました。



液を付けて髪の毛にもみこむように、たっぷりつけて。



でも髪が短いので私用したのは結局1/3ぐらいだけ。


30分置いて確認してみたけど、あんまり染まってる気配がない・・・


結局40分置いて洗い流してみて・・・




おお! 染まってる!!



赤っぽい茶色っぽい色。 



うん、なかなかいいんじゃない? と思ってました、私。



しかしそれは夜ですので所詮電気のライトで見える範囲のため実際はよくわかりません。



明日の朝太陽の下でどうなってるか楽しみやね~というて寝ました。







翌朝




朝のシャワーから出てきた相方に、



髪の毛どうや? と聞いた私。






NOT GOOD! RUST!! というた。



RUST? さびてる?!




ぶーーーーーーーーーーーーーー




確かに・・・ 赤茶色の錆のような色。 





でもそこで認めたらもう外に出ないといいかねないので




「ぜんぜん、大丈夫! きれいきれい~」 というて会社へ送り出す。 ぶっ




多分選んだ色が悪かった。 赤茶色は確かにさびたように見えるし、しかももともと褐色肌の相方には


まさに皮膚と同化・・・・




しかしながら染める前から髪の毛を切るというてたので、 その日の晩会社から帰ったら、即効散髪へ行ってきました。



会社ではいまいち染めたことがわからずに?! 同僚からは今日の髪の毛ドライやね~とか言われてたらしい。



 ぶっ



髪の毛切ったら染めた部分がもうなくなってしまうのでは?! と思ってましたが・・・



やっぱりまだ茶色い! そしてさびたような・・・・・?! ぶっ





翌日会社に行って同僚から 「髪の毛染めたん? なんで?」 と言われたらしい。 



切るまで気づかなかったんやったら、伸ばしておいたほうがよかったのでは?!








近いうちにもう少し違う色の、白髪用でないのを捜してもう一度やってみようかと思っております。