こんばんわぁ
あっきぃです
中山芝2200m
アメリカンジョッキーカップに向けて
先々に攻略していきましょ
コース総合見解スタンド前直線の端を拡張したポケットからスタートし、1コーナーまでの直線距離は432ｍ。230ｍほど行くと急な上りとなり、1コーナー半ばが丘の頂上。内回りとは違い、外回りの1～2コーナーは中間に直線約160ｍを挟む角コーナーとなる。その中間の直線はかなり急な下り、2コーナーを過ぎると緩やかな下りになる。外回りの3コーナーは緩く舵を切るだけのコーナーとなっており、2コーナーから4コーナーまでは500ｍのひと続きの偽の直線と考えることもできる。
スパートは早め早めで、クラスが上がると流れが一変する。下級条件なら4コーナー直線がスパート地点だが、重賞ともなると3コーナーを境に残り900ｍからのスパートになる。そのため、距離以上にスタミナが要求される。
逃げ切りは上級条件ほど難しい。また、ゴール前直線が短いので、条件に寄らず後方一気は期待薄。芝2000と同様に3?4コーナー中間までに番手集団、またはその直後まで取り付けているのが必要条件となっている。
～POINT～
・クラス問わず、前半はゆったり
流れることが多い
・先行有利、後方一気は期待薄
～特注種牡馬～
［ネオユニヴァース：4－6－2－17／29］
勝率13.8%、連対率34.5%、複勝率41.4% 単回値279、複回値122
［ゼンノロブロイ：4－4－1－22／31］
勝率12.9%、連対率25.8%、複勝率29.0% 単回値41、複回値47
［ディープインパクト：5－3－3－26／37］
勝率13.5%、連対率21.6%、複勝率29.7% 単回値47、複回値78
中山は距離が長くなると逃げはペースがゆっくりなるので、持続力がある馬でない限り逃げきるのが難しくなってくるので。
先行から中盤で攻めている差しが有利となってくる。追い込みもかなり前で決まってしまうため厳しくなる。
混合3歳以上重賞
パーセントをみていくと…
逃げ0.0%
先行57.1%
差し42.9%
追い込み0.0%
上がり平均は35'2
勝ち時計 2.13.9
枠順はフラット
先行は有利
脚足は先行で切れよりも持続力
これを考慮して馬選びしていきましょ。