メキシコ生活ふぁーいと!

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Mexico レオンで子育て奮闘中☆

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かなり時間が経過してしまったし、メモしてなくてうろ覚えやけど出産体験談をば。


メキシコで産んだのは2番目の長男と3番目の末娘。そんな彼らも4歳と2歳8ヶ月になりました。


出産する決め手になったのはこちらで出産経験のある人に出会えて、産婦人科医も紹介してもらえたこと(前述のAdriana)

1人目を日本で産んでるからまぁまぁ流れはわかってるし、メキシコで生活し始めてしばらく経ち、知り合いが増え、安定したお手伝いさんを確保できたことも要因。


率直な感想としては、メキシコで産んでみて良かったです。

いろんなギャップに驚き、人生観すら変わる。


メリット

その①:先生と直接連絡が取れる。

前回のブログの通り。

何かあればすぐ気軽に質問できる。

受診時待ち時間が少ないこともよかった。(先生が15分くらい遅刻しがちなのは目をつぶる)


その②:トータル出産費用が安い

これまた正確な金額は忘れたけど、月一の健診と出産入院費用を合計しても40万円いかなかった気がする。

入院自体は1泊2日で20万円ちょい、3人目は1泊延泊したから追加で9万円やったかな。忘れた…

そして会社に申請すれば出産一時金を取得できた、はず。


その③お手伝いさんやシッターさんなどお手伝いしてくれるサービスが豊富。

2人目はお姑さんと義理の姉が1ヶ月お手伝いに来てくれたけど、3人目は無理だったのでムチャチャさんとシッターさんをガッツリ雇いました。


その④出産自体はすごく楽。

計画出産&無痛分娩でさくっと出産。

入院し、着替えなど準備を終えて点滴開始。陣痛がつき始めたら麻酔科ドクターが硬膜外麻酔を開始して、痛みもなくただただ麻酔の副作用の睡魔と戦い、眠気と格闘してるうちに子宮口全開してオペ室に運ばれ出産。

夫の立ち合い可能。

子供は病室でナースと一緒に待機。

病院到着から出産まで2時間ほど。

あっさりなので体へのダメージも少なく、麻酔が切れてしばらくしたらとりあえず動ける。

日本で普通分娩した産後4日目くらいの疲労感と体の違和感っていうイメージ。





デメリットその①出産後の手続きがとにかく煩雑。

この一言に尽きる。

とにかくやることや行かなあかんところが盛り沢山。


以下の表は、今まで出産した人の経験談を寄せ集めて作成したもの。(みんなが作成してくれたもので、私ではない。著作権あるかな?まぁいいか、ありがたく公開させていただきます)



出産前から、戸籍謄本の取り寄せ、それが正しいことを証明するために外務省でアポスティーユを申請したものが必要。

とか、ひとつひとつに説明が必要なくらい、どゆこと?っていう感じやったけど、やり遂げられます。


出生後の手続きは日本だと出生届を出したらオッケーやけど、メキシコはそもそもが煩雑です。

メキシコ版出生届(acta de nacimiento)を提出するまでに、産婦人科による出産しましたよっていう書類、小児科でBCGを接種しその証明、両親のパスポートのコピー、など諸々を持参し、両親揃って役所(registro civil)へ。

(これでメキシコ国民になる)

無事メキシコの出生届が受理されたらお次は日本の領事館で出生届提出。

(これで日本国民にもなる)



お次はパスポート。


日本領事館で出生届を提出し、住民票に反映されたら(2週間後くらいかな?)その新しい戸籍謄本を取得してメキシコに送ってもらい、それをもとに日本のパスポート作成。


メキシコのパスポートも諸々の書類をかき集め、両親揃ってパスポートセンターへ。

このパスポートセンターはコロナ禍で予約のみしか対応しておらず、なかなか予約があかないとのこと。


※上記の表は4年前くらいのものなので適所変更あるかもですが。


産後になんでこんな忙しい?って思うくらい忙しいです。


上記手順もスムーズに進むわけでなく、不備があると言われて出直さざるを得ないケースも多々あり。


書類関係以外にも聴力検査に行ったり来てもらったり、採血行ったり。


てことで

デメリットその②:産後忙しい

上記の通り。手続き関係諸々忙しい。

旦那さんが協力的ならば問題ないです。

旦那さん頑張ってください。


デメリットその③つわり期や産後に食べるものがない

日本ならコンビニで楽に美味しいものが手に入るけど、メキシコはそうではないので…

つわり期に何を食べればいいのやらって話はちらほら聞きます。

私も1人目はコンビニのカツ丼やおにぎり、ポテトを食べてたけどそうゆうものが少なく、カットメロンで対応。

産後も、今ではuber eatsがあるけど以前は出前サービスが乏しく、栄紀やマイレストランでテイクアウトしてもらったり、costcoの冷食を買い込んで引きこもったり。

(あ、旦那さんが料理してくれるご家庭は心配なし)





思い出したらメリット、デメリットともに随時追加していきます。

コロナ禍で一時期は駐在家族も減り、メキシコで出産する人もグッと減ったけど、コロナが落ち着いてきたいま、来年以降に渡墨予定の家族がいるという話がちらほら入ります。

そしてメキシコ駐在者も中堅どころから若者世帯に移行してきている印象。

そのご家族さんももれなく子育て世代真っ只中で、出産と渡墨のタイミングに悩んでいる人がいたらなにかの参考になれば幸いです。

メキシコでの出産はまだまだ数が少なく、体験談や流れは口伝みたいになってるので。


前回はウェルビーのことを書いたけど、それまでは身一つで乗り切ってきた病院通い。

子供3人もおれば病院にお世話になることはしょっちゅうあるわけで。

その中でもトップ3を。

(個人情報をどの程度公開していいのかわかんないから、某病院の診察室とファーストネームだけ)


①Dr.David(診察室120) 小児科医

学校の先生陣がオススメしてくれた彼。

この人抜きには病院語れないくらいお世話になりました。

たまにトンチンカンな診断名を叩き出すけど、大まか適切でワッツの返信も早く、顔も広い。

他科で受診したい時は彼にオススメの先生を聞いてる。

こないだもほぼほぼ胃腸炎だなと思われる上の子を連れて受診したら、診断名がまさかの「便秘」。

嘔吐繰り返してた娘も「便秘でこんな吐くか?」と日本語でツッコミ入れるくらいびっくり診断やったけど、受診のおかげ(?)かそのあと普通に排便して元気に回復しました。

普段はスペイン語(or 英語)オンリーの彼が、どこで仕入れてきたのか「イタイ?(痛い)」を連発してて、そのことに触れたら笑いのツボにハマったらしくしばらく1人で笑い続けてた。とってもお茶目なドクター。(普段はとっても寡黙で落ち着いた雰囲気)

こっちでは出生後から大体1歳くらいまで月一で担当小児科医の元で成長発育チェックを受けるから、2人もこちらで出産した我が家はトータル約2年毎月この先生に会いに行ってました。


②Dr.Roque (診察室865)耳鼻科

先日も中耳炎でお世話になった彼。(元々はDavidの紹介)

3番目の子が生まれてしばらくしてから耳垂れがひどく、これまたほぼ毎月鼻水&耳だれで通院。

設備が整っていて、耳の中を見せてくれる。

日本と違って1人ずつの会計ではないから、下の子の受診時に子供3人ゾロゾロ連れて、私含め全員分の耳掃除をしてもらったりもしてました。


③Dr.Adriana(診察室565)産婦人科

この人にもお世話になりまくりました。

足向けて寝れないくらい。

こちらで出産経験のあるお友達の紹介で知り合い、2番目を出産。そしてご縁あり立て続けに3人目出産時にもお世話になりました。

また別記事で出産時のことも書くつもりやけど(ほぼ忘れたけど…)、メキシコでの出産でのメリットの一つに先生とのコンタクトが取りやすいこと。

先生とは常にワッツで相談。何かあったり気になることがあればすぐに先生に直接連絡できる。

妊娠&出産時はもちろん、産後しばらくしてからモナリザタッチという膣レーザー治療を格安でしたり、一時期美容皮膚科を開業してたから、首にあったイボみたいなホクロをレーザーで摘除してもらいました。

両施術とも日本で受ける約70%オフ。

(モナリザタッチは3回でトータル3万円くらいで日本なら10万円の処置。

ホクロ摘出は5000円強で日本なら2万円←ホクロのサイズが大きいときの価格)



普段のちょっとした風邪ならケヤキファミリークリニック(旧コスモス)でお世話になったりしたけど、専門医受診が必要な時もあり、上記御三方には特にお世話になりました。

感謝を込めて。

南無南無。

こっち来てから便利すぎて感動したもの、wellbe。

通訳と医療費の立替をしてくれます。


オフィスは救急&検査棟の1階(PB)、ロビー内に。


メキシコに到着したばかりの頃の話。

渡墨数週間前から中耳炎をこじらせてしまって(私が)、フライトで悪化するから到着したらすぐに耳鼻科に行くようにと指示を受け、時差ぼけ直らぬ間に受診。


そしてはじめてのウェルビーはとっても楽。


担当者に連絡すると予約を取ってくださり、指定された時間と場所で待ち合わせ。

受診中通訳あり、受診料はもちろん薬剤購入費用も全てウェルビーが立替。


耳鼻科受診時、近々アメリカに行く予定があると伝えると内服だけでは心配だからと、注射の指示あり。

で、院内薬局では在庫がなかったけどウェルビーの方が別の薬局まで探しに行ってくれて。

私はただただ待つだけ。

もうめっちゃ楽。

薬なくて薬局をはしごするのも地味にストレスやったもんなー。

そしてこちら。

救急の一室にて、オケツをさらすという公開処刑を受けた場所。

(若くてかわいいナースにお尻に筋肉注射されました)


また別の日は

やっちまったなー!

脱臼。


これ以外にもちょこちょこトラブルあり、ほんとお世話になってます、ウェルビー。



メキシコきた頃はー、とか、昔はー、とかいうとお局感満載なんやけども、ここ数年で確実に暮らしやすくなってると実感します。


特に医療系は利用しやすくなってるなと。

けやきファミリークリニック(旧コスモス)で通訳ありでサクッとうけられる病院ができたり、ウェルビーを利用すればこれまた立替不要&通訳ありで地元の専門医が受けられる。

またいろんな日本人の口コミもあり、「○○科ならあの先生」みたいなのも出てきて、情報量が圧倒的に多い。


通院へのハードルがググッと下がってます。



あれはそう。メキシコに到着して数ヶ月経った頃。

上の子が学校に行き始めてしばらく、冬でインフルが大流行り。

例外なく娘もインフルになり38度超えの発熱。

前もって学校でおすすめの小児科医を聞いていたとはいえ、通院すらも初めて。

会社の通訳さん伝に、その小児科で予約外で見てもらえるとのことで訪問。

家族ファーストなんてどこ吹く風、の旦那だし会社からお手伝いもなく、高熱でぐったりしてる子を抱っこ紐に入れて1人で診察室に行くと受診待ちのメキシコ人でパンパン。

待合室で待つこと3時間。

当時スペイン語も話せず、要領も分からなくてただただ待つことしかできず。

本当に予約外で見てもらえるのか、順番はどうなってるのかとか今ならズケズケと質問できるけど、そんな勇気もご学力がなく不安な待ち時間を過ごしました。

で、ようやくまわってきた受診ではつたないスペイン語と英語でなんとか伝え、これまたよくわからない呪文のようなスペイン語を聞いて、インフルの検査して結果が出たらまた診察室に戻ってきて処方箋をいただく、ってのをして帰宅。

めっちゃ疲れたわ。

よぉがんばったなぁ、あの時。




とにもかくにも、ウェルビー様様です。