アメブロ する前の読者ゼロブログからのお引越し。
拍手ゼロかと思いきやなんと
この記事の1拍手はサリーです
文章が乏しいところは少し手を加えてアップしております。
時刻は朝4時半くらい。
病院に着くなり先生に肩を貸して貰って陣痛と陣痛の合間に分娩室まで移動。
歩くのもままならないくらいの痛みと闘いながら分娩台に上がると子宮がもう8㎝開いているとの事
まだ33週と0日。
しかし、もう産むしかないと先生
まだ未発達の機能はあるが、もうここまで出産が進んでいるとどうする事も出来ないと。
陣痛の波は激しさを増して耐えられないくらいに。
気がつくともう全開。
でも、まだイキみたい衝動にはかられない。
ただ陣痛が痛すぎて早く終わって欲しい
先生にイキんで!
と言われるままにイキむがなかなか出てこない。
旦那もそばであたま見えてんでとか頑張れとか応援してくれてた。
もう叫びすぎて喉がカラカラ。
みず飲みたい•••
そんなんよりイキめー
と先生にカツいれられる
いやいや、水くらい飲ませて。
助産師さんがストローを用意してくれてやっと水分にありつけた。
ほんまに出産になったら先生人格変わるわ
何十回イキんだだろう。陣痛が痛すぎて絶叫しながら(笑)
途中無理ーと何回言っただろう。
普段優しい先生がめっちゃ怖かった
無理っていったら〜何いってんねん
とカツを入れられる
気軽に弱音吐けない
やっと産まれた我が子は思いのほか、直ぐに産声をあげてくれた。ほっとひと安心でした。
体重は2300g。
あっ、意外と大きい。体もしっかりしてる感じ。と言うのが第一印象。
見た目は全然普通の赤ちゃんでした。
ただ早く産まれたから、まだ自分で呼吸するのを忘れたり、目が未発達だったりするので、大きい病院に緊急搬送しなくてはならないという。
カンガルーケアも出来ず、すぐに先生と旦那とで救急車で運ばれて行ってしまった•••
病院についてから1時間弱のスピード出産。
のはずが陣痛の時間は何度経験してもめっちゃ長い
ながーい出産がやっと終わった。
その後、はるくんは総合病院のNICUに入院になりました。
その後は別ブログにはアップしていませんが思い出しながらまた、書ければと思います。
お読みくださりありがとうございました