桜がとても美しい季節になりましたね
今年はなんだかんだ
3回もお花見しちゃいました
お家は暖房を使う頻度も減り
電気代、ガス代も落ち着いてきました
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
2017年、富士住建で建てたマイホーム当時リアルタイムで書いていたブログに
まったり住んでいる今だからこそわかる
記事ごとの感想を書いていく
【振り返り編】です
振り返り編はタグでまとめてあります♪
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
今回の振り返りは
契約前の打ち合わせです
営業さんに私たちの希望を伝え
それを図面にしてもらう作業です
この記事で私は自分の希望を
「わがまま」「良く言えばこだわり」
って言ってますが、、、
今なら言えます
それ、ぜーんぜん
わがままでもなんでもない
希望はガンガン言うべき
言わなくちゃ伝わらない
希望を伝える時は遠慮はいらない
そして、、
初めて自分たちの希望が間取りになって
テンション上がっちゃって
その図面を元に話を進めちゃったけど
納得いかないところがあるなら
微調整を繰り返すのではなく
思いきって
一から考え直すのもありだったかも
と、最近は思います。
一から考え直すというのは
契約前にしか出来ないようです
契約の流れは…
こんな感じの間取りでいきましょうと
だいたいの家の形を決めて契約します
そこで交わす
契約書(決めた図面を元に計算された料金)が元になり
そこからオプションやら変更点やら
なんやかんやが追加されていき
本契約という流れです
契約後の「調整」は
本契約までいくらでも可能ですが
契約後に
「ゼロから考え直す」は難しいです
あと、2階建て以上の予定の方は
間取りの希望時に
必ず「どんな階段が希望か」も
はじめに伝えておくことが大切です
なぜなら
階段は段数が決まっているため
階段の形状を変えるとなると
必要な面積も変わります
そのため、後から変更となると
完成していた他の部屋の間取りに
干渉してしまったりして
大幅な間取り変更が必要になります
我が家は後々に変更したので大変でした…笑
富士住建は営業さんが
間取りを作ってくれるので
営業さんの経験や情報量も大切ですね
やりたいことは明確にしておいたほうが
良いと思います
私が今思うのは
色んなお家の内覧会に
行くべきだったなぁと
こだわりが詰まったお家を見て
「こんなことが出きるのか~」と
自分たちの知識アップを
もっともっとしてから
スタートしてもよかったのかなぁ
なんて思います
他のハウスメーカーだと
内覧会があるようですけど
富士住建にはないので
自分に前もった知識があることが
より重要なのかもしれません
それでも
富士住建で建ててよかったと聞かれたら
私は「富士住建でよかった」と
自信をもって言えます
富士住建にしなかったら
私たちの性格上、
もっと安い設備をつけてしまって
家事も掃除も
今より大変だったろうなぁと思います
この辺の詳しい話も
追々、設備の記事を振り返る際に
熱く語らせてください笑