立ち上がりのかぶり厚について
あれから、さらに勉強しました
現場監督さんは
内側3cm以上、外側4cm以上あれば
オッケーですとおっしゃっていました
最初に勉強した感じだと
4cmは必要だと思っていました。
コメントでも4cmとの意見のみでした。
コメントいつも本当にありがとうございます!!!
色んな方のブログを見ていて
大手でも、てきとーに嘘ついて誤魔化す
悪い監督もいるようなので
勉強と違うことは
ちょっと不安になりますマサカ…ネ??
しかし現場監督さん、
嘘をつくタイプの人ではないと思うので
信じたい思いの一心でさらに調べてみました
さらに検索し、たどりついた説明など
これは図もあり
とてもわかりやすいですね
そもそも
曖昧な建築基準法が良くないと思います
ベタ基礎の場合、
土に触れない部分の立ち上がりは
3cm以上あれば問題ないともとれる。
建築基準法の解釈で最低ラインは3cm。
どちらにしろ
4cmはあったほうが良いとは思う。
そんな結論に達しました
かぶり厚がギリギリ3cmのところは
我が家は1箇所のみでした。
是正指示なしの判断になりましたが…
立ち上がり打設時に
棟梁が気づいたみたいで
どうやら現場判断で
修正してくださっていたように見えました。
少し安心しました
打設時のことはまた別記事にします
前回の記事で指摘していただいた
セパレーターの件は
現場監督に連絡し、打設当日に
大工さんたちが直してくれました。
全く気づいていなかった部分でした。
コメントいただき
本当にありがとうございました
実は、ここ最近
夫婦で細かいことを言う言わないで
よく言い合いになっています
私は少しでも良くなるならなるべく言いたい。
旦那さんはうるさく言ったことによって
もっと手抜きされるほうが怖い。
旦那さんも不安いっぱいです
だから悩み、どうしようか
言い合いになってしまうのです
営業さんに会う機会があって
工事の進み具合の話になったときに
ついつい不安を
夫婦共に漏らしてしまったのですが笑
現場の散らかり具合とか
施工不安とか
なかなか聞かないのでビックリですと
おっしゃっていました
そしてすごく謝ってくれて…
うっかり不安を漏らしてしまったことを
ちょっぴり反省っ
富士住建を信じて
どうなるか見守って行こうと思います。
知らぬが仏
勉強やめようかな、と
そこまで落ち込みましたが…
やっぱり勉強はし続けます
丁寧な良い仕事をしてくれた時も気づけるし
最低限なことは、やっぱり見逃したくない
っていう気持ちは捨てきれないので笑
超完璧な施工は求めません
許容範囲は受け入れます
ブログは変わらず
ありのままを書きますけどね笑
いいねやコメントは
本当に励みになっています
これからも
日々勉強のお家つくり頑張ります
よろしくお願いします
そして
基礎工事が無事に終わりますように
これから入る大工さんたちはみんな
丁寧な仕事をしてくれる
ステキ職人さんでありますようにっ
七夕の短冊に書こうかな…笑